最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 薬種商から業歴142年、コニシの先端産業接着能力 | トップページ | 電磁波遮断フィルムなどスマホ関連市場で拡販するタツタ電線 »

2012年5月22日 (火)

穀物相場変動下で国民食生活の豊富健全確保の技術開発:J-オイルミルズ

J-オイルミルズは「ラーマバター好きのためのマーガリン」など多様性開発

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

J-オイルミルズ(東大証1部)は、直接間接に国民食生活に密着した企業だが、その資料が野村IRの紹介で届いた。先ず「でん粉」=「スターチ」であること、その原料と種類は、

1.    穀類→コ^ンスターチ(玉蜀黍:とうもろこし)、小麦でん粉(小麦)、ライスターチ(米)(SANARI PATENT考察: 最近一般家庭に流行のお米パン自家製では「米粉」と呼んでいるようだ)、マイクロスターチ(高粱)

2.    いも類→馬鈴薯でん粉(馬鈴薯)、甘藷でん粉(甘藷)、タピオカでん粉(キャッサバ)

3.    根・幹→サゴでん粉(サゴ椰子)、葛でん粉(葛)、わらびでん粉(わらび)、蓮根でん粉(レンコン)

4.    豆類→緑豆でん粉(緑豆)、その他の豆類でん粉(小豆、いんげん、えんどう)

上記のように、極めて多彩で、国際性に富み、価格変動にも富むことが認識できる。J-オイルミルズの業務は、J-オイルミルズが豊年製油(ホーネン)と味の素製油の統合で成ったことから、「業務用シェア約5割だが、食用油「キャノーラ油」などで小容量品を投入し、新たに単身世帯の需要取込みを狙う」(会社四季報)など、国民生活安定のためには、供給価格の安定が望まれるのに、原料価格の変動は著しい物がが多い。その間の調和を図りつつ、J-オイルミルズが増収増益の健全財務を保持していることを、高評価すべきであろう。「ラーマバター好きのためのマーガリン」を発売、コストパーフォマンスにもこだわった業務用油「長調得徳」「美味得徳」

など多様性にも留意している。

先日jijicomなどマスコミは、清涼飲料水などの甘味料として使われる異性化液糖をめぐる価格カルテルで、原料コーンスターチなどと共にカルテルの疑いを公取が持ち、業界団体の日本スターチ・糖化工業会ほか日本食品加工など13社を調査したと発表した旨を報じたが、J-オイルミルズは既に(2012-05-15)、調査には全面的に協力する旨を発表し、公明な対処を示している。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

« 薬種商から業歴142年、コニシの先端産業接着能力 | トップページ | 電磁波遮断フィルムなどスマホ関連市場で拡販するタツタ電線 »