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2012年5月21日 (月)

薬種商から業歴142年、コニシの先端産業接着能力

ITメディア、電気自動車、耐震建築などで高品質接着ニーズの著増

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

接着剤最大手コニシの資料が野村IRに紹介で届いた。明治3年に薬種開業後、洋酒・缶詰類の輸入販売やビール・ブランディなどの製造販売にも業容を拡大したが、戦前は高純度アルコールの製造販売で小西儀助の名を高め、戦後は合成接着剤「ボンド」で高知名度を確立した。

産業諸分野のイノベーションに伴って接着剤のイノベーションが間断なく求められ、様々なニーズへの即応を通じてコニシのコア技術は、「先端技術の接着剤」として機能してきたとSANARI PATENTは考える。それらはまた、「KONISHI Solution」の事例として、今次資料に次のように述べられている(SANARI PATENT要約)。

1.    高機能性アルコールによる医薬品・食品工業製品のイノベーション

2.    遮熱塗料の開発

3.    金属とプラスティック樹脂の結合

4.    温度の精密管理による自動車用高機能部品の対中国輸送

5.    成形加工のトータルサポート

佐成重範弁理士所見→コニシの技術開発の成果は、最近のコニシ特許出願の特許庁公開状況にも顕われているが、その事例としては、

1.    発明の名称「ワックス剥離ブラシ」(特許庁公開日2012-04-06)→化学計床材等の床面に堆積している古いワックス等の汚れの剥離・洗浄作業に使用するワックス剥離ブラシにおいて、研磨砥粒を含有した複数の毛材を密集して植毛したブラシ部で効率よく剥離可能にする。

2.    発明の名称「アンカー部材の固定方法」(特許庁公開日2012-03-29)→駆体の取付面に穿設した穴内に接着剤を充填したカプセルを挿入し、これを破壊して穴内に挿入したアンカー部材と穴の内壁との間に接着剤を臨ませるアンカー部材の固定方法において、カプセルとアンカー部材を押し入れるだけで確実にアンカー部材を接着固定できるようにする。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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