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2012年4月24日 (火)

フロービジネスからストックビジネス、エンドユ-ザ-ビジネスへ

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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Twitter http://twitter.com/sanaripat

アイネット(東証1)は、「独立系情報処理、システム開発でエネルギー関連、金融、流通系に強み、新顧客増」と特色付けられ(会社四季報)、中堅企業を中心にデータセンターやクラウド関連で顧客拡充と共に、アウトソーシング強化など営業連続増益の体制を整えている()40年超の成長継続が評価される」が、野村IRのインタビューに対してアイネット梶本繁昌社長は次のように説明している(SANARI PATENT要約)

1.    アイネットの創業事業は多数のガソリンスタンド向けにアイネット決済システムの継続使用を提供するストックビジネスだったが、システム開発会社やパッケージソフト輸入販売会社などをM and Aによって取得し、フロービジネスを増加した。しかし、フロービジネスは、「売ったあと、次の仕事があるか分らない不安定性があるので、ストックビジネスの拡大とエンドユ-ザ-志向に方針転換した。

2.    エンドユ-ザ-比率の向上に注力してきたが、エンドユ-ザ-との直接取引であれば、たとえ今回はフロービジネスの案件であっても、納品後に、保守・運用・BPO業務(SANARI PATENT: BPOは、Business Process Outsourcing。企業が自社の業務処理の一部を外部の業者にアウトソシングすることだが、最近、業界全般にその実用が拡大している模様で、人件費の固定を回避する意味もあろう)などのサービスの利用に機会に繋がり、ストックビジネスに繋がる。

佐成重範弁理士所見→アイネットは、上記の基本方針を貫くと共に、コンピュータ化による一気通貫サポート体制が、高度のシステム技術力、高度セキュリティ、設備整備の先見性と相俟って、長期にわたる安定成長路線を歩みつつあると考察する。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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