最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 企業統治に関連する課題を経済産業省が徹底追及 | トップページ | 山崎製パン食品文化の多彩と株主贈呈の新品紹介 »

2012年4月 6日 (金)

コーポレートガバナンスシステムの在り方、経済産業省の研究

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

オリンパス問題など、コーポレートガバナンスの在り方が問われているが、来る2012-04-11に経済産業省は、その研究会の第2回会合を開催するので、第1回会合(2012-03-07)の検討内容(SANARI PATENT要約)を考察する。

1.    経済変動下、企業が永続するために、どのような企業統治が望ましいかという観点は、極めて重要である。統治とは、会社全体としてルールを守りながら、会社の業績を挙げていくシステムであるが、組織図において最も頂点位置する社外取締役議論を中心的論点としてよいのか。

2.    取締役会の権限や義務、取締役会とは何か、について、諸外国とも比較しつつ、確認することが必要である。

3.    企業統治を議論するのは、何を達成するためか。パフォーマンスを向上するためか、コンプライアンス・不祥事防止のためか、国際理解を容易にするため、か、目的意識が混在したまま議論するより、問題意識を共有する方が良いのではないか。

4.    欧州では、Lehman Shock以降、格付機関や金融機関などゲートキーパーの受託者責任について議論が始まっている。受託者や、本質的な取締役の責任を海外と比較して考えると、より建設的な議論ができるのではないか。(SANARI PATENT考察→受託者監督責任、委託者自己責任の限界も究明すべきである)

5.    連結経営の中で、監査役の発揮の仕方、どのように望ましい機能を高めていくかという点も議論すべきである。(SANARI PATENT考察→監査役の任命権の所在と、任務違反の責任追及厳格化を議論すべきである。また、公認会計士制度を抜本的に見直すべきである。)

6.    非業務執行役員が、どのような権能を果たしたら良いのか、どのような機能を求められているのか、議論すべきである。

7.    社外役員を入れた場合のメリットが良く分らない。社外取締役の具体的な機能や役割を後論すべきである。

佐成重範弁理士所見→当然分っているべきことが分っていないままで、現実に企業統治の諸問題が発生している。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

« 企業統治に関連する課題を経済産業省が徹底追及 | トップページ | 山崎製パン食品文化の多彩と株主贈呈の新品紹介 »