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2012年4月22日 (日)

日新製鋼・日金工の経営統合、JFEHDの川鉄マイクロ・メガチップス連携

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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日新製鋼から、「日本金属工業株式会社との経営統合に関するお知らせ」が届いた(2012-04-21)。一方、JFEHD(旧鋼管+旧川鉄)は、「川崎マイクロエレクトロニクス株式会社の株式譲渡に関する基本合意書の締結のお知らせ」を発表する(2012-04-20)など、経営新体制の構築が目覚ましい。鉄鋼業界の動きは、わが国産業今後の在り方を示す要素として、極めて注目される。

上記日新製鋼の通知は次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1.    日新製鋼は2011-11から、日本金属工業と経営統合に向けた協議を重ねてきたが、株主総会承認と、海外を含む関係当局の認可を前提として、日本金属工業と共同株式移転の方法により持株会社を設立することについて合意した。

2.    日新製鋼と日本金属工業は、ステンレス分野における総合力が国内首位の地位を確立するだけでなく、グローバル・ステンレストップメーカーへの飛躍に向けて事業基盤を強化する。すなわち、

2-1 両社の強みを最大限活用した最適な生産体制の組合せの構築→コスト競争力

2-2 特色ある両社の販売体制・販売網を組合せ、多彩な独自商品により商品レパトリーを拡大→顧客ニーズに幅広く対応、ブランド価値の向上

2-3 技術力と研究開発力の結集

2-4 原料購入におけるボリューム増加のメリット

2-5 両社の海外ネットワークによる海外需要捕捉→顧客のグローバル化進展・海外生産への移行に対応

一方、JFEHDは、今次発表において、次のように述べている(SANARI PATENT要約)。

1.    川崎マイクロは、液晶パネル・通信機器・事務機器等の分野を中心に、特定用途向け集積回路の設計・製造・販売を行っており、ファブレスLSIメーカーとして安定収益体制を確立してきた。

2.    しかし、将来にわたって事業を伸長するには、他社との戦略提携を通じて事業を」拡大することが不可欠と認識する。メガチップスは、エレクトロニクス業界における上流のアプリケーションやアルゴリズム、アーキテクチャー分野での技術力によりLSIやシステム製品の設計開発・販売を行っている。

佐成重範弁理士所見→粗鋼・製鋼の総合規模において、世界生産・世界市場におけるシェアの推移を考察していくことが重要である。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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