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2012年3月14日 (水)

山崎製パンの報告から国民の食生活知財を考える

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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山崎製パンの株主総会招集通知が届いた。「パンシェア4割の最大手。不二家を子会社化」(会社四季報)。日経業界地図2912のパン業界では、「製パンでガリバー、流通や店舗運営も」の山崎製パンが1位で、売上高9282億円、営業利益270億円、従業員2万3634(200-12)、2位は「完熟がトップブランド」の敷島製パンで売上高1562億円、営業利益16億円、従業員4063人、3位フジパン売上高1165億円。ちなみに製粉業界の1位・日清製粉の売上高は4242億円、営業利益253億円、従業員5452人で、食品業界の1位・味の素は売上高1兆2077億円、営業利益694億円、従業員2万8084人、そして、ダイヤモンド業界マップ2012で食品飲料業界の1位・ネスレは、売上高8兆0891億円(キリンが15位・1兆5853億円)だから、原料からの加工段階が多く、またアルコール化するほど売上高規模が大きい観がある。

山崎製パングル-プ内でも、「パン業界では、計画停電により油脂原料や包材の供給に支障」などの状況下で、生産品種を1割以下に絞り込み、供給総量の確保と生産原価・販売原価の低減を同時達成できた」が一方、小麦粉値上げに対応する」製品価格引上げ、新技術活用による主力製品の品質向上で、昨年間の売上高を前期比0.5%増としている。菓子パンについては、低価格帯製品を強化して販売数量を増加し、2.6%増収した。ドーナツ、シュークリームが伸長した。

米飯類の売上高は11.0%増した。

佐成重範弁理士所見→今次報告には具体的に言及していないが、先般、山崎製パンから株主優待品として贈られた諸新製品のうち、特に山崎カステラは味覚・触感に優れ、他社の在来製品を超え得るのではないか。低価格の実現と、他国中間層の味覚にも適合する知財開発が固体される。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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