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2012年2月28日 (火)

「リースから新しいビジネスを」と、東京センチュリーリース浅田俊一社長

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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野村IR紹介の東京センチュリーリース主催同社説明会に浅田俊一社長が出演し(2012-02-28ANA東京にて)、「リースから新しいビジネスを」の演題に、次世代ビジネスの創出を起動するリースの多様な機能の展開を解説したと、SANARI PATENTは解する。特に東京センチュリーリースは、「太陽光・地熱発電などに対応するため、環境エネルギー部を新設した(会社四季報)。

リース業界の発足後、約50年という、比較的若い業界で、業界全体の展望資料も少ないが、浅田東京センチュリーリース社長は、第一勧銀・みずほ銀行の副社長を経ているので、業界の体系的把握に立脚して、東京センチュリーリースの独自優位性を示唆したところに、本日の講演の価値を感じた。

リース業界の意味を敷衍すると、狭義のリースとファイナンスを含むと解する。両者の使い分けに、リース各社の独自性が発揮されるわけである。従って、リース業界の「いわゆる企業序列」も異なることとなる。例えば、狭義のリース事業(リースと割賦)の業況(2011-03)では、三菱UFJリース(1兆9157億円)、東京センチュリーリース(1兆5755億円)、に次いで、3位・日立キャピタル(1兆3139億円)、以下、芙蓉総合リース、興銀リース、リコーリース、NECキャピタルソリューションだが、ファイナンス(貸付その他)を合算すると、三菱UFJリースが3兆3935億円で首位、日立キャピタルが2兆6408億円で2位、東京センチュリーリースが2兆0498億円で3位だが、経常利益額では、1位・三菱UFJリース563億円に次いで東京センチュリーリースが442億円で2位である。

東京センチュリーリースの強みについては、「パソコンやサーバなど、企業内で必ず使用される情報通信機器・事務用機器は、、最もリースが利用されている物件だが、東京センチュリーリースは、情報機器専門の営業部門を設け、また、グル-プ会社に富士通リースを擁するなど、この分野のトップとして培った営業基盤とノウハウが、強みの一つである」と答えている。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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