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2012年2月13日 (月)

荏原と荏原実業:荏原の子会社ではない荏原実業と荏原の併進ぶり

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

荏原も荏原実業も東証1部で、荏原実業が荏原(登記社名・荏原製作所)の実業子会社のように外観する向きもあるかも知れないが、荏原実業は1946年に風水力機械などの販売を目的として東京都に荏原工業株式会社として設立、1950年に荏原製作所と、風水力機械の販売に関し代理店契約を締結、1952年に商号を荏原実業に変更して今日に至っているので、資本関係は希薄である。

野村IRの紹介で荏原実業の資料が届いたが、マスコミの注目を集めており、例えば、

1.      高価医療機器の医院普及を促進する機能を、荏原実業のレンタル販売が注目される。投資経済(2011-11)は次のように紹介した(SANARI PATENT要約)。「荏原実業が2010年から販売している医療機器「ガンマ・ファインダ・リンパ節検定機器」の単品売に続き、レンタルサービスを開始した。荏原実業が日本総代理店としてドイツのメーカーから輸入販売してきたが、癌医療で最も重要な初期発明に有能な機器として欧米で急速普及しているのに、日本では単価550万円という価格から、一般病院・診療所への普及が遅滞していたのを、レンタル利用可能化により解決する。」

2.      荏原実業の製品は省エネ・創エネ製品が時流に即応し、「暮しと利殖」誌(2011-10)は次のように解説した(SANARI PATENT要約)。「荏原実業が海外企業とアライアンスを組んで販売している「省エネ型ブロフ」や、少ない水と電力で効果的に濾過できる高速濾過機などの需要が高まっている。」

佐成重範弁理士所見→荏原実業の発明で最近の特許庁公開事例を見ても、「歯科用オゾン水洗浄装置」(特許庁公開日2012-01-12)口腔内の嫌気環境においても効果的にオゾン水を到達させ、充分な殺菌効果を得る、「電解ユニットを製造する方法および装置」(特許庁公開日2011-12-08)など、得意分野をニーズに応じて拡大し、「地球と一緒に深呼吸」(Deep breathing with the Earth)の社是を全うしつつあり、既に知名度充分な業歴92年の荏原と同様、グローバルに成果と声価を高めていくことが期待される。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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