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2012年2月25日 (土)

国債消化への懸念がトリガーとなって日本売り発生の可能性

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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昨日(2012-02-24)、経済産業省産業構造審議会の新産業構造分科会は、下記要約の原案を検討することとして開催したが、ここ数日の円高指向現象によって、どのように見解を修正したか、発表には準備を要すると思われる。

33,(承B Site2012-02-25) 国債消化への懸念がトリガーとなって、金利高、株安、過剰な円安といった急激な日本売りが発生し、日本経済に深刻な影響をもたらす可能性がある。 

34. すなわち、年金生活者や低所得者の実質資産型が3分の1以下になり、経済的弱者が困窮する。(SANARI PATENT考察: ここの説明は粗雑である。デフレを前提にすると、生活費は低廉化する。急激な株安で金融資産が減少するとしているが、低所得層貯蓄の株式構成比率は欧米に比して極めて小さい。失業率が11%超に増大するとしているが、円安で雇用が拡大する分野もある。)

35. そこで「守り」の空洞化対策が先ず必要である。(SANARI PATENT考察: ここで「急速な空洞化を防止するため」という表現を用いているが、「急激」でなければ宜しいのか、政策の立場を明示すべきである。)

36.「守り」の空洞化対策としては、「円高対策・国内立地支援等について、数年単位の対策として万全を期す。併せて、車体課税の見直し等により国内市場を活性化すること」「法人実効税率引下げや経済連携の推進など国内事業環境の国際的なイコールフッティングに、時間軸を明確にして取組む。(SANARI PATENT考察:「国際的なイコールフッティング」は勿論必要だが、例えば米国著作権法のFair Use規定のわが国著作権法への導入など、数年来、検討状態を永続している。)

37. 公的負担の増加の中でのマクロ経済運営においては、今後、短期的にも社会保障・税負担が増加し、これに、エネルギー価格増が加わるおそれがあり、一方、経済成長に資する施策として、復興需要、経済連携、法人減税等の効果を」期待する。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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