最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 円高・空洞化に対処の、経済産業省来年度予算案 | トップページ | iPSの産業利用など、経産省の来年度生体機能関連技術開発等予算 »

2012年1月 3日 (火)

内需活性化の経済産業省来年度予算案

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

(承前)「内需活性化、グローバル化、イノベーションにより新たな成長を実現する」として経済産業省は、「国を開き、アジアなど新興国の需要を取り込むと共に、グローバル市場を見据えた新たなビジネスを創出することが不可欠」であるから、「世界に先駆けた新市場の創出、官民一体となった新興国市場の獲得、国主導による革新的な技術改革、中小企業の戦略的経営力の強化など、海外市場の取込みや、将来の付加価値獲得に向けた取組を強化する。」

来年度予算案について見ると(SANARI PATENT要約)、

1.    IT融合システム開発(新規15億円)→要素技術の強さのみに頼らず、最初からグローバルに展開することを前提とし、デジタル化・ネットワーク化による産業構造変化に機敏に対応できるよう、わが国が強みを持つロボット、自動車、ヘルスケア、農業等において、IT融合による新たなシステム産業を創出する(内外産学のコンソーシアムで)。

2.    石炭ガス化燃料電池複合発電実証(新規13,7億円)→石炭火力発電から排出されるCO2を大幅に削減すべく、究極の高効率石炭火力発電技術である石炭ガス化燃料電池複合発電(IGFC)とCO2文理・回収を組合せたゼロエミッション石炭火力の実現を目指し、IGFCの基幹技術である酸素吹石炭ガス化複合発電(IGCC)を実証実験する。

3.    課題解決型医療機器の開発(25億円)→予算を2,5倍に増額し、輸入超過にある医療機器産業において、日本中小企業の高い「ものづくり」技術を活かし、医療現場の課題に応える医療機器を開発・改良する。

4.    医療機器・サービス国際化推進(新規10億円)→医療機器と技術・システムが一体となった海外展開を推進し、国際化の基盤構築のため、国内外医療連携のコーディネート機能を強化する。

5.    癌超早期診断・治療機器総合研究開発プロジェクト(11億円)→微小な癌を超早期検出する、[佐成重範弁理士所見→癌の発見の早期化が、治癒のキメ手であることは通説だが、「超」に注目]。

(以下C Site2012-01-04に継続)(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

« 円高・空洞化に対処の、経済産業省来年度予算案 | トップページ | iPSの産業利用など、経産省の来年度生体機能関連技術開発等予算 »