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2012年1月22日 (日)

総務省のクールジャパンにおけるコンテンツ発信

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

総務省が内閣知財戦略本部コンテンツ会合(201-01-18)で説明した同省のクールジャパン施策(SANARI PATENT要約)のうち、テレビの国際放送について考察する。上記説明(SANARI PATENT要約)は、

1.    諸外国で、テレビによる対外情報発信が強化されており、わが国でも、2009年2月に「NHKワールドTVが、24時間英語の外国人向け放送にリニューアルされた。

2.    また、放送法に基づく要請放送の費用は、国が負担するが2011年度予算は24.5億円である。

3.    これらは、わが国の文化、産業等の事情を海外に紹介し、わが国に対する正しい認識を培うことにより、国際親善の増進と、外国との経済交流の発展等を図るものである。

4.    NHKワールドTVの受信可能地域は、事業者向け・一般家庭向け・ホテル向けで異なるが、2011-11-30現在、1億4621万世帯で視聴可能である。

佐成重範弁理士所見→上記4で、視聴可能世帯数が存外に少ないが、相手国の整備状況によると解する。総務省は上記のほか各種イベントを活用(経済産業省等と共同後援など)してコンテンツを海外発信しているが、例えば、

1.    ATP賞テレビグランプリ→ 全日本テレビ番組制作者連盟主催。海外で評価され得る個性的な演出の番組を表彰する。

2.    国際ドラマフェスティバル→ 日本のドラマの海外発信機会の拡大、国際競争力の向上を目的とする。

3.    東京テレビフォーラム→ 内閣知財戦略本部等が後援

4.    Asian Side of the DOC in Tokyo→ 欧州で22年前に設立された番組マーケット「Sunny Side of the DOC」が母体で、ドキュメンタリー分野での国際共同制作のビジネスマッチングを目的とする。近年は欧米地域と新興国地域の交流に重点を置き、2010年からは「Asian Side of the DOC」の名で、2010年は香港、2011年はソウルで開催。

日本のキャラクターや韓流ブームに見るように、民間創出のコンテンツが最大の起動力で、中国の世界モデルコンテストなども、起爆力として参考になろう。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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