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2012年1月 7日 (土)

マザーズ銘柄の躍動に期待、株式会社モルフォの場合

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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ベンチャーが成功・発展し、イノベーションを起動・展開することは、経済拡大の源泉だが、その典型的な事例は屡々マザーズ銘柄に見られる。モルフォも、半年前、2011年7月に東証マザーズ市場に上場したばかりだが、その事業内容と成長の過程は「起業の模範」と、SANARI PATENTは考える。

会社四季報もモルフォを、「携帯電話用ソフトの開発型ベンチャー。ドコモと資本提携。デジカメ・テレビなど領域拡大」と特色付け、「手ぶれ補正、画像処理ソフトがスマホ搭載数増加。ケメラ向けも伸長。北米・欧州で拠点開発し攻勢の計画。アジアは出張増で対応。需要旺盛な動画再生用ソフト開発注力」(SANARI PATENT要約)と「強含み」評価を述べている。

モルフォの沿革を見ると、2004年に会社設立、本社を東大産学連携プラザに移転、株式会社東京大学エッジキャピタル運営ファンドから出資を受けて増資。「画像処理による静止画6軸手ブレ補正技術」「動画4軸手ブレ補正技術」を発表。2006年6月、ドコモ端末に搭載開始。2006年、パノラマ撮影技術を海外端末メーカーに提供決定。2007年、ソフトバンクモバイルに搭載開始。2008年、ドコモと「シーン検出技術」の共同研究。KDDIに「フレーム補間技術」を提供。ドコモと「高画質映像拡大技術」を共同開発。2009年、ソニーとライセンス契約。2010年、「ジェスチャー認識技術」を製品化、「最適画像抽出技術」の搭載開始。Microsoftとのライセンス契約を発表。「動きベクトル解析技術」の搭載開始。「3D画像生成」「3Dパノラマ画像生成」を製品化。2011年、「自分撮アプリ」「立体感測定技術」を製品化。サムスンとライセンス契約、という目覚ましい展開を示している。

佐成重範弁理士所見→年末(2011-12-28)には、「被写体ブレ機能を備えたハイダイナミックレンジ合成技術開発」を発表しており、その数日前(2011-12-20)「遠隔放射線モニタリング実施時に用いられる自律飛行型無人ヘリに動画手ブレ補正ソフトウェア」提供の時事課題最即応と相俟って、新春の益々活発な活動を期待させる。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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