最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« 知財ファンドを通じて知財活用する仕組みの構築、文科省提案 | トップページ | 電気溶接下請創業から55年、OBARA GROUPの海外75%展開 »

2011年12月25日 (日)

三菱UFJ信託銀行の純金信託「金の果実」のビジネスメソッド

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

三菱UFJ信託銀行は三菱UFJフィナンシャルグル-プ傘下で、普通「三菱銀行」と略称される「お固い」グル-プのメンバー、その預金者であるお固い人達あてに、三菱UFJ信託銀行が、今月(2011-12)作成した「純金信託「金の果実」シリーズの魅力と特徴:日本初・貴金属投資の新しい方法です」が届いたが、「お固い預金者たち」はどのように、この「魅力」に反応すべきであろうか。なお、特許業務との関連では、信託関連の発明として、出願人・三菱東京UFJ銀行、発明の名称「電子記録債権登録装置及び電子記録債権の登録方法」(特許庁公開日2010-05-06)や、みずほ信託銀行の同名発明(特許庁公開日2011-05-12)、三井住友銀行「信託型電子決済支援システム、方法、及びプログラム」こと(特許庁公開日20103-25)などが有るから、その方にも関心すべきである。

さて日本での「お固さ」は、個人金融資産1476兆円(2011-03-31)の現金預金比率が55%で、米国の14%、ユーロ圏の35%を大きく上回り、株式の比率からみても、日本6%、米国31%、ユーロ圏16%という「お固さ」の対照ぶりである。

そこで先ずは、三菱UFJフィナンシャルグル-プの上記説明(SANARI PATENT要約)を精読して、「貴金属ETFExchange-Traded Fund: 取引所取引ファンド)の「賢い活用法」を学ぶべきであろう。

1.    純金信託「金の果実」シリーズには、純金信託」、純プラチナ信託「プラチナの果実」、純銀信託「銀の信託」、純パラジウム信託「パラジウムの果実」、の4商品がある。いずれも東証に上場している。

2.    指標価格を、一般に馴染みある「グラム/円」単位としている。各商品の最低取引単位は1口だから、数千円程度からの投資ができる。

3.    「金の果実」シリーズの残高は、4商品合計で303億円(2011-11-30)、1年5月前の上場時35億円から8倍以上に増加した。

4.    貴金属の現物は国内に補完され、交換可能である。指値取引ができ、ネット取引で手軽であり、譲渡益には証券税制が適用される。

佐成重範弁理士所見→ 日経マネーによれば、金は、宝飾・投資・ケータイ端末部品に用いられ、2001-01-31価格・グラム900円台が2011-02-283730円台に。プラチナは、自動車・バイク用触媒・宝飾・燃料電池に用いられ、2250円が4780円に。銀は、太陽電池・液晶パネル・宝飾・投資に用いられ、18円が90円に。パラジウムは、自動車バイク用触媒・エレクトロニクス・宝飾に用いられ、3900円が2110円(?)に。インフレ、通貨不安性、工業用途増加見通しなどが、判断の要素となるが、判断者はグローバルに分布して価格を決定する。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

« 知財ファンドを通じて知財活用する仕組みの構築、文科省提案 | トップページ | 電気溶接下請創業から55年、OBARA GROUPの海外75%展開 »