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2011年12月13日 (火)

減塩・減糖の知財開発と濃厚食品の知財開発

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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循環器疾患の予防に減塩、高血糖値の予防に砂糖代替の甘味料と、知的財産権においても、甘味料に関する技術の特許庁公開件数は2378(2011-12-13現在)に達し、減塩に関する特許庁公開発明にも例えば、キコーマンの発明の名称「粉末醤油の製造法」(特許庁公開日2011-12-09)は、加熱によって容易に固結することのない粉末醤油であって、かつ、減塩、あるいは塩分の吸収が抑えられるような機能を有する粉末醤油を提供することを課題として、「減塩」を標榜している。

一方、昨深夜(2011-12-12)のテレビ東京WBSは、最近の時流が「濃厚食品」の売上高を急増しているとして、エスビーやエースコックの味覚濃厚新製品の好評・販促ぶりを紹介した(引用写真↑)。カップのラーメンもシチューもカレーライスも、味が濃厚である分、「お得用」の付加価値感があり、「辛み」と二重の徳用品もあり、また、短時間に濃厚食品を摂取できることで時間の節約にもなり、同一味内容の料理所要電力・ガスは少ないから省エネの国策にも適合し、企業としては「濃厚」「ダブル濃厚」で差別化を達成できる、という実情のようだ。

佐成重範弁理士所見→ 濃厚化による徳用満足感・時間とエネルギーの節減などで新製品続出、差別化拡販顕著で、経済活性化を起動する効果もあろうが、減塩減糖の国民健康効果との整合も、念頭に置くこととなろう。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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