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2011年12月26日 (月)

電気溶接下請創業から55年、OBARA GROUPの海外75%展開

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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世界経済不透明でも、増収増益を前々年度から継続し、海外比率75%に及んでいる溶接機・平面研磨装置のOBARA GROUP(東証1)の今次年度決算報告は、2011-09期売上高354600万円で前期比24.6%増、営業利益433800万円で89.1%増と、読者に元気を分かつ。ただし今後の見通しについては、「OBARA GROUPと深く関わる自動車業界は、主としてアジア地域で、引続き設備投資や生産活動を行うことが予想されるものの、一部の自動車メーカーでは設備投資サイクルの端境期になることが予想され、また、同じくOBARA GROUPと深く関わるエレクトロニクス業界では、中長期的な投資意欲は明確なものの、世界経済が不透明感を帯びる中、足下の設備投資・生産活動については落ち着いた展開が予想される」と述べ、控え目な見通しをもって対処している。なお為替レートを米ドル77円と前提していることは妥当であろう。

佐成重範弁理士所見→ わが国溶接機の分野は、発明活動も活発で、特許庁公開件数も今年度来公開分だけで68件に」達する。例えば(SANARI PATENT要約)

1.    IHI「自動溶接装置における溶接トーチ位置の決め方」(特許庁公開日2011-12-22)→ 枝管が傾いていても、溶接箇所に対する溶接トーチの角度を一定にする。

2.    OBARA GROUP「抵抗溶接装置」(特許庁公開日2011-12-08)→抵抗溶接装置における給電構造を改善し、長期間安定して使用することが可能であると共に、軽量でコンパクトな抵抗溶接装置を提供する。

3.    デンヨー「溶接機のボンベ架台」(特許庁公開日2011-12-22)→ ボルト。ナットやキャッチクリップのような固定具を用いることなく、簡単な操作で、台座を折り畳んだ状態に、確実に保持する。など。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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