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2011年11月18日 (金)

造船世界シェア低下だが舶用制御機器世界トップ技術

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

小型電気自動車は韓国製が世界シェア猛進、航空機はエンジン・炭素繊維で日本優勢だが、寺崎電気産業の船舶用制御システムは世界トップ級技術で、同社の海外比率5割の模様だから、陸海空の輸送機器で、それぞれ日本産業の面目を保っている。

野村IRの紹介で。その寺崎電気産業から資料が届いた。創立88年、連結従業員約2000名、連結子会社・国内5社海外8社である。船舶用システム事業は、配電制御システム、機関監視制御システム、停泊中船舶への陸電供給システム。産業用システム事業は、配電制御システム、コージェネレーションシステム。医療用機器。ブレーカ事業は、低圧遮断器(気中遮断器・配線用遮断器・漏電遮断器)、多線貫通システム、が事業概要である。1963年に、世界的な発明「限流ブレーカ」の開発に成功している。2010年には国内初、船舶への陸電供給システム・太陽光発電システムを納入した。

1970年、英国に販売拠点を設立して、業界に先駆け海外進出し、爾後、シンガポール・ブラジル・マレーシア・中国と相次いで製造・販売拠点を設立してきた。

豪華客船・南極観測船・深海掘削船・LNG船・コンテナ船・タンカーと製品の活躍分野が広汎だし、低圧遮断器は。液晶パネル工場、太陽光発電施設・空港施設・ケータイ関連施設から、クラウド用のデータセンタに及ぶから、内外産業・生活者と、実質的な結びつきは広範・親密である。

研究開発も勿論活発で、最近の特許庁公開発明事例としては、

1.    「太陽光発電システム」(特許庁公開日2011-08-25)→ 船舶に搭載され、船内の発電機・陸上の電源のいずれとも正常に連系運転できる太陽光発電システムを提供する・

2.    「レトロフィット用遮断器の挿抜機構」(特許庁公開日2009-06-25)→ 簡単な構成で換装工事における挿抜作業を行うことができるレトロフィット用遮断器の挿抜機構を提供する。など。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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