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2011年11月30日 (水)

日立製作所の増収増益分野とスマートシティ技術開発

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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日立製作所の上半期報告が届いたが、増収分野として報告されているのは、「情報・通信システム」「建設機械」、増益分野として報告されているのは「オートモティブシステム」「建設機械」である。減益分野の「コンポーネント・デバイス」「高機能材料」などと合わせて、日立製作所の上半期売上高は4兆5727億円で前年同期比2%増、営業利益は1706億円で21.7%減と示している。

上記・情報通信システム関連で、スマートシティ事業については、「日立製作所が考えるスマートな次世代都市」を独自に構想して、特に次のように述べている(SANARI PATENT要約)

1.    日立製作所が考えるスマートな次世代都市では、火力や原子力発電等の大規模集中電源と、太陽光発電や風力発電等の再生可能エネルギーによる電源とが連携する。

2.    また、家庭やオフィスでは、消費者としてだけでなく、その建物に設置された太陽光発電や蓄熱エネルギー機器によって、供給者として電力流通の仕組みに参加する。

3.    そして、それらの電力を、ITを活用した制御システムにより高効率に運用することにより、環境負荷を低減する。また、電力・交通・水処理等の社会インフラを高度な制御技術によりスムースに動かすと共に、ITを活用した需給予測により、利用者の満足と環境性能の向上を両立させる。

4.    更に家庭内においても、消費・発電電力量を見える化して省エネできる環境を実現し、電力需給逼迫時には、家庭用蓄電池や電気自動車に蓄えた電力を利用することが可能になる。

5.    スマートな都市づくりには、個々の技術だけでなく、各地域特有のニーズも把握して最適ソリューションを提供する知識・経験・IT技術の兼備を要するが、日立製作所はこれらを具備している。

佐成重範弁理士所見→ エネルギーの総合需給計画、スマート都市とスマート全国との整合など、上記の基本となる局面において、日立製作所の経験と知見が発揮されることを望む。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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