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2011年11月29日 (火)

電子部品向け高純度薬品等のステラケミファ現況

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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ステラケミファ(東大証1)の上半期報告は、業歴95年(会社設立約68年)の年長ながら、冒頭に錦秋紅葉のもと、若い先端麗人・深田純子代取の先端スタイルと容姿が、同社先端コスメティックの先端品質を象徴し、会社四季報の「ステラケミファは、電子部品向けフッ素高純度薬品で国内7割、世界8割」という特色付けと相俟って、その容業績の現況と今後について、関心を益々高める。

今次報告(SANARI PATENT要約)の売上高構成は、高純度薬品事業が83.3%で、その半ばを半導体・液晶部門が占めるが、その内容は、半導体・液晶・太陽電池の製造工程で使用する高純度薬液、および、ケータイ等の各種モバイル機器や電気自動車に使用されるリチウムイオン二次電池用の電解質など、高機能高純度フッ素化合物の国内外供給である。2011-06に、三菱化学との共同発表「リチウム電池用電解質および半導体製造用高純度薬品に関する事業提携の検討開始について」において「ハイブリッド車・電気自動車市場の拡大により世界的な需要拡大が見込まれるリチウムイオン電池用電解質の欧米における製造拠点新設の検討」を表明しており、原料調達と製品のグローバル拡販に寄与するものと評価される。

運輸事業が15.3%で、ステラケミファが高純度薬品の運送で長年培った危険物輸送の専門性を活かし、輸送・通関・倉庫・コンテナサービス等のトータルロジスティック事業を行っている。

コスメティック事業は、現に、アクアミスティークやマダムアルバが成功しているが、通販・マスコミ・DM戦略で「美しさを求める、すべての女性のために、潤い満ちる、魅力の商品をラインアップ」している。

地域別売上比率は、国内6.8%、アジア35.4%、北米2.3%、欧州0.5%と示されている。

佐成重範弁理士所見→ ステラケミファは、ムーンライト事業として、従来の蓄光剤を超える長時間高輝度の蓄光剤をも独自開発し、消防認定品として避難誘導標識に多用されつつあるなど、時勢要求即応性にも優れている。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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