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2011年11月13日 (日)

ゼリア新薬Consumer Healthcare事業の増収増益とM and A積極展開

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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Twitter http://twitter.com/sanaripat

野村IRの紹介でゼリア新薬の資料が届いたが、丁度今日(2011-11-13)は「いいひざの日」で、これらの記念日は日本記念日協会が認定・公表しているが、同協会は、「寒さが増して膝の痛む出す時期に、コンドロイチンZS錠などの関節痛の薬を開発するゼリア新薬工業株式会社が、膝関節痛の治療や予防を広く呼び掛けるために制定した日、語呂合わせも」と解説している。

福祉の最たるものは健康が予防とセルフケアで全うされることだから、ゼリア新薬の売上高構成がConsumer Healthcare事業41.2%2010年度)に達していることは望ましい姿である。ゼリア新薬は次のように述べている(SANARI PATENT要約)

「超高齢社会が進展する中、生活者のSelf Medicationsupportする製品の供給を通じて市場研究を進めてきた。特に主力製品群であるコンドロイチン群は、テレビCMと、それに連動した店頭販売促進により引続き売上を拡大した。また、滋養強壮剤ヘパリーゼ群においても、テレビCMを全高展開して認知度向上し、前期比23.5%の売上高増を見た。」

他方、新薬中堅としてゼリア新薬は、医療用は消化器系中心に増益体質を強化しており(佐成重範弁理士考察)、機能性ディスペプシア治療薬の2013-3発売に向けて契約医療情報担当者40人程度増員し、低リン血症性くる病治療薬は2013-3期に承認申請する(会社四季報)

ゼリア新薬・伊部幸顕社長は、「本格的な海外展開のため、売上・利益に貢献し、シナジーが得られるallianceM and Aに積極的に取組み、Tillotts Pharma AG.に引続き、Biofac Esbjerg85%の株式を取得し、子会社化した」と述べている。これらの措置は、価値ある知的財産をノウハウを含めて取得する捷径でもあり、為替水準の現状に徴しても、積極的展開が望ましいと、佐成重範弁理士は考える。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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