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2011年11月 5日 (土)

山武はAutomation Zone Builder,、azbil、アズビルに本社名変更

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

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Twitter http://twitter.com/sanaripat

野村IRの紹介で、山武の資料が届いたが、来年4月(2011-04-01)に、株式会社山武はアズビル株式会社に改称するので、両名称併記の資料である。アズビルグル-プの現地会社は既に、アズビル韓国・アズビル台湾・アズビルベトナム・アズビルインドの各株式会社を含めて17のアズビル株式会社が山武グル-プを構成してきたのだから、子会社名に親会社名を揃えるわけで、これもグローバルの時流であろう。山武の連結業績は、上半期の売上高10325300万円で前年同期比4.0%だが、営業利益は470600万円で24.1%、純利益は244700万円で90.5%、各著増している。山武は、「製造業の設備投資に関わりの深いAdvance Automation事業は、受注・売上高・利益ともに着実に回復を示したこと」「Building Automationにおいては、事業領域拡大に向けた取組が奏功し、契約期間が数年となる大型のサービス契約(市場化テスト=「競争の導入による公共サービス改革法」に基いて官民競争入札する)を受注した結果、受注額が大きく慎重したこと」などを要因として述べている。

山武の研究開発は間断なく活発で、特許庁公開発明件数も8219件(2011-11-05現在)に達し、うち、今年10月から今日(11-05)までの関連公開件数のみでも91件に及ぶ。例えば(SANARI PATENT要約)

1.    山武ほか1名「単相交流同期モータの駆動方法および駆動装置」(特許庁公開日2011-11-04)→単相インバータや位置センサを使用せず、また、調整や経年変化に関係なく、常に高効率を維持する。

2.    山武「圧力センサ」(特許庁公開日2011-11-04)→小型で高性能な圧力センサを提供する。

3.    山武「光電センサ」(特許庁公開日2011-11-04)→検出対象物体が透明部材である場合にも、確実に物体を検出する。

4.    山武「流量計測装置」(特許庁公開日2011-11-04)→流体の圧力損失を可及的小に抑制しつつ、流路の直管部が短くても流体流量を正確に計測する。

5.    山武「端子台」(特許庁公開日2011-11-04)→弾性片部に形成した被係止部を、係止部から外す、あるいは、係止部に係止するため、ねじ脱落防止用金具を動かす際、ねじ脱落防止用金具本体に変形を生じ全体の電気的接触に悪影響を及ぼすことを防止する。

佐成重範弁理士所見→ 山武からの送付資料に、新入社員用かと思われるが、社史と山武の信念を漫画表現した冊子が同封されたが、戦時中および戦後の対米国企業の企業行動における堂々たる信念など、広く読まれるべき価値がある。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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