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2011年10月 8日 (土)

ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの機能

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

スウェーデンの人口は924万人で、東京都の8割弱に過ぎないが、スウェーデンのエリクソン社の、全世界70億人口に直接間接及ぼす無線通信技術の影響力は、今後、スマホの普及などで益々強化されよう。佐成重範弁理士は1991年から8年間、財団法人JTEC(通信・放送の国際協力機構)専務理事を務めたが、無線通信におけるマルチアクセス技術の国際標準化をめぐって、デジュリスタンダード(制度標準化)に至るデファクトスサンダード(市場シェアの国際優位による事実上の国際標準化)をエリクソンが支配しつつあったこと(CDMACode Division Multi Access方式など)を想起している。

そのエリクソンとソニーの共同出資会社ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、HPで次のように自己紹介している(SANARI PATENT要約)

(1)  ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは、2001-10-01、スウェーデン本社のエリクソンと日本のソニーの、両社の携帯電話事業の合弁会社として設立され、10周年を迎えた。

(2)  エリクソンは、130年の歴史を持つ、通信機器・ネットワークビジネスに強みある企業で、固定電話の時代を含め、通信の歴史と共に歩んできた。一方ソニーは、コンシューマ市場での商品力・技術力やマーケット・ブランドなどに強みを持ち、ケータイの必須分野であるAudio Visual技術において高い競争力を持つ。更にソニーは、そのグル-プに映画・音楽・ゲ^ムなどの数多くのエンタテイメント資産を有する。

(3)  ソニー・エリクソンは従業員7600人、グローバル。コーポレート・ファンクションはロンドンに、開発拠点はスウェーデンのルンド・東京・米国シリコンバレー・北京の4箇所に置き、世界市場でビジネス展開している。

(4)  ソニー・エリクソンは、「Communication Entertainment」(コミュニケーションを、もっとエンタテインメントに)を企業活動のテーマ・ゴールとしている。Xperiaを始め、ケータイ、アクセサリー、コンテンツ、アプリケーションを通じて、エキサイティングなユ-ザ体験を提供している。

佐成重範弁理士所見→ ソニーが、ソニー・エリクソンの完全子会社化を交渉しているとの朝日報道(2011-10-07)も見られ、世界市場におけるエリクソンとソニーの地歩の進展が注目される。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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