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2010年11月24日 (水)

How to Establish Policy for Service Innovation

 国内外にサービス産業を展開するための諸要件

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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2-1(承前11-23記事)サービス産業の海外市場の拡大により、国内市場の位置付けは相対的に低下することになる一方、今後はBRICs等の新興市場の成長により、世界的に中間層の所得が増大するなど、従来とは異なる海外市場の拡大が見込まれる。こうした環境変化を捉え、あらゆる業種においてグローバル市場を視野に入れる必要があるが、サービス産業のグローバル展開は、製造業に比べて大きく遅れている。製造業では海外拠点売上高比率が20.2%であるのに、非製造業では3.1%である(SANARI PATENT考察: 2006年の数値だから随分古いし、非製造業とサービス業はイコールでないから、かなり粗雑な記述である。)

2-2 国際展開の可能性は、そのビジネスモデルや市場規模、消費者の嗜好などにより左右されるが、特にサービス産業においては、サービス価値の無形性、サービスの生産と消費の同時発生性、市場の小規模性などから、製造業よりも国際展開が難しい。

2-3 サービス産業について、供給サイド・需要サイド双方における発展基盤を整備する必要があるが、供給サイドにおいては、製造業とサービス業の智恵の繋がりにより生産性を向上させると共に需要サイドにおいて、潜在市場や海外市場の開拓など需要を創出することにより、生産性向上と需要創出の好循環が生まれ、持続的な経済成長を支えることが可能になる。これに伴って、製造業と比べて整備が遅れているサービス統計を抜本的に強化し、イノベーション制度とのギャップを埋める必要がある。(SANARI PATENT考察: IT技術が消費者に浸透して、個人輸入やモノ・サービスのシェアリング、産直、消費者間ウェブ売買・レンタル等々、物流・サービス流れ・ロジスティクスの変容は高速であり、在来の統計手法では、行政上必要なデータを収集できない)。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)            

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