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2010年11月 8日 (月)

Copy Right Problems on Internet Contents

 内閣知財戦略本部が経済産業省産業構造審議会に提出内容

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

経済産業省産業構造審議会・知的財産政策部会の「技術的制限手段に係る規制の在り方に関する小委員会」は、2010-09-30に発足後、検討を重ねているが、その背景として、内閣知財戦略本部が同小委員会に提出した資料のうち、「インターネット上の著作権侵害コンテンツ対策に関する課題(SANARI PATENT要約)」を考察する。

(1)  現状において、  国内外を問わず、インターネット上にはあらゆる種類の著作権侵害コンテンツが氾濫し、コンテンツ産業の健全な成長を阻害しているため、コンテンツ産業振興には著作権侵害コンテンツ対策が急務である。

(2)  例えば、動画共有サイトやファイル共有ソフトを通じて、違法着うた等、世界中で膨大な著作権侵害コンテンツが流通している。年間のケータイ向け音楽違法ダウンロード数は正規配信数を上回るとの試算もある。

(3)  世界各国でマジコンが流通し、ゲーム業界の被害が拡大している。その被害額は、国内だけで少なくとも5000億円という試算もある。

(4)  「ネット配信のビジネスが進展せず」、「海外での正規ビジネスが進展せず」、「ユーザー意識が低下する」こととなれば、コンテンツの創造基盤に大打撃となる。

(5)  従って、「プロバイダによる侵害対策措置を促す仕組みの創設」、「アクセスコントロール規制の強化」、「海外対策」、「正規版流通の促進」、「デジタル著作権管理(DRM)や探知技術の開発」などが必要である。

SANARI PATENT所見

逆に言えば、上記諸措置は、現在は実施されていないことを示す。

(コメン トは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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