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2010年10月18日 (月)

New Entertainment Contents Store to be Opened by Sharp and Culture Convenience Club

 本年末開業予定、シャープと Culture Convenience Club合弁会社

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

子機器メーカーとコンテンツ企業の融合がグローバルなトレンドだが、シャープ株式会社とカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(CCC)が年末(2010-12)開設予定の、メディアタブレット・ガラパゴス向けエンタテイメントコンテンツストア「ツタヤガラパゴス」の事業展開は、大きな影響力を関係業界全般に及ぼすものと予想されるが、「ガラパゴス」の名称通りに独自性も大いに発揮することを期待する。その計画内容(SANARI PATENT要約)を見ると、

(1)  シャープとCCCは、メディアタブレットGALAPAGOS向けに、新聞や雑誌に加え、映像や音楽などのエンタテイメント系コンテンツを配信するエンタテイメントコンテンツストア「TSUTAYA GALAPAGOS」を2010-12に共同開設する。このため両社は、合弁会社設立(シャープ49%CCC51%)を含むコンテンツサービス事業の業務提携基本合意書を2010-10-05に締結した。

(2)  GALAPAGOSでは、新聞・雑誌・コミックなどの書籍コンテンツに加え、業界トップレベルのコンテンツ販売実績を持つTSUTAYAの仕入れ力を活かし、映像・音楽・ゲームなどを含むエンタテイメントコンテンツについて、国内最大級のラインナップ数(電子ブックコンテンツ約3万冊を予定)を揃えていく。

(3)  さらに、シャープのGALAPAGOS端末機器およびサービスプラットフォームを活用することにより、読書の途中において、関連した動画をGALAPAGOSから検索して閲覧できるなど、ジャンルの枠を超えて、既存のコンテンツを融合した新たなマルチエンタテイメントも提供する。

(4)  また、GALAPAGOSにおける会員管理の仕組みとして、CCCが管理運営するTポイントサービス及びTログインIDを導入して、マーケティングサービスを提供する。

SANARI PATENT所見

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(東証1)は、「CDDVDのレンタル・販売等首位のTSUTAYAをフランチャイズ展開、ネットTカード事業育成」(会社四季報)。最近の動きとして、「古本市場の店名で関西を中心にチェーン展開するテイツーとの業務提携を発表(2010-10-12)し、ノウハウの組み合わせも含めて相乗効果を発揮するとしており、シャープは質量ともに高度のコンテンツ企業と融合することとなる。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

 

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