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2010年9月27日 (月)

Realistic vs. Ideal Planning of Smart-Meter System must be Adjusted 

スマートメーターシステム現実進行路線と総合的構築計画の調整

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

Smart Communityの要素をなすSmart Meterについて、経済産業省検討会の論点を要約する。

(1)  通信ネットワーク側もHome Energy Management System側も、色々なタイプがあると思うが、インターフェイスについては完全に標準化し、トランスペアレントな通信にすべきである。

(2)  電力メーター、ガスメーター、水道メーターの3つを議論するのか、それとも電力メーターに絞った議論をするのか、スマートメーターの定義をしっかりとすべきである(SANARI PATENT考察: 今頃になってこのような最基本論が提示されているが、実は最も重要な国家的国民経済的問題で、消費者エネルギー形態の電力一元化や必須生活ユーティリティ計量の一元化による合理化の課題と直結する)

(3)  今後は380度、全てを視野に入れて論議していくのか、それとも現実に進んでいるものを前提として議論を行うのか。ある程度絞り込んで議論しないと、事業者としては対応できない(SANARI PATENT考察: 両方を前提として、先見しつつ進むほかない)。

(4)  メーター開発や通信方式について色々検討しているが、全てを満たすことはできない。現実を踏まえた前提に立って、それに何を乗せていくのかといった現実的な議論をしないと、ムダな時間だけが経つ。現実に進んでいることを御破算にすると、2020年代の早期に全家庭導入は達成できない(SANARI PATENT考察: 非常に重要な指摘である)。

(5)  電力10社は、歴史的経緯や各種条件に相違があり、設備、メーターの形が異なる。総花的な理想は結構だが、それぞれの実情を考慮した上で検討すべきである。本当に消費者が求めらるものを吟味して、論点に盛り込むべきである。

SANARI PATENT所見

日本の電力インフラが明治以来、米国方式と欧州方式に東西2分されて発達したことは周知だが、周波数変換など全国流通は円滑であり、スマートメーター導入についても、一層の知財発揮を期すべきである。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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