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2010年9月21日 (火)

Multi-Purpose Utilization of Character as Intellectual Property  

知的財産としての「キャラクター」の多目的使用価値

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

「キャラクター」は言語障壁のないグローバル通用の表現だから、対消費者のインターネット商品・サービス販売(サービスは、例えば、中国に進出した黒猫宅配)始め、あらゆる経済活動で強力な識別作用を発揮し、従って、その知的財産価値も大きい。また従って、キャラクターに対する関心の大きさは、例えばGoogle検索で「キャラクター」をclickすると、1億2700万件と表示され(2010-09-1)、「マンガ」の7410万件を凌いでいる。ただし、キャラクターを内包する「アニメ」の2億9800万件には及ばないが。既に10年前に、バンダイキャラクター研究所が行った調査結果として、「小学生から60才までの日本人のうち、何らかのキャラクター商品を所有している人の割合は83.9%、また好きなキャラクターが有ると回答した人の割合は87.0%と報告されている。

Wikipediaはキャラクターの項に、「批判・問題点」の欄を設け、多角的に考察しているが、その一つとして「著作権がネックとなることから、キャラクターの描かれていない同等の商品より割高になる上、見た目を重視するあまり、中身が薄かったり、出来が悪い場合があり、品質の緯持が疎かになることも多々ある」と記述しているが、SANARI PATENT所見においては、この見方と逆に、キャラクターの使用が商標権・意匠権と同じく、識別性・差別性を明確にし、消費者の信用を保護する作用が大きいと考える。

従ってまた、キャラクターをめぐる著作権などの知的財産権関連の諸問題への関心を深めることが重要であるが、このたび日本弁理士会のパテント誌に、高村隆司弁理士および中村希望弁理士が共著で、「キャラクターに関する著作権譲渡契約書及びその留意点」と題して、「キャラクターの著作物性を述べ、「キャラクター契約条項とその留意点」を、契約条文案の即して批評・解説されたことは、誠に有益である。

SANARI PATENT所見

「どらえもんやアンパンマンなど、アニメキャラクターを、お弁当の中身で表現する「キャラ弁」が流行、専用グッズや食材も拡販のようだが(朝日)、著作権も、子供の夢まで追求しないよう!

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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