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2010年9月15日 (水)

METI Reports Epson Direct’s Recall of Lithium-Ion Battery

 経済産業省が「エプソンダイレクトが製造したノートパソコン用Lithium-Ion Batteryリコール」発表

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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経済産業省は、「エプソンダイレクト株式会社が製造したノートパソコンにおいて、当該製品から発煙する火災が発生しました」と述べ、リコール(無償交換)について発表した(2010-09-13)。「事故の原因は、当該製品のリチウムイオン電池パックの製造工程において、制御基板に実装する部品の取り付け方向に間違いがあったため、バッテリーに異常が生じた場合に、保護回路が正しく動作せず、火災に至ったものと考えられます」と、経済産業省の所見を述べている。

詳報として経済産業省は、「当該製品を使用後、パソコンをシャットダウンして帰宅したところ、当該製品から発煙する火災が2010-07-07に発生した。人的被害なし」の旨を述べているので、「発炎」までには至らなかったようだが、「火災」の語がどの程度に対応するのか、留意が望ましい。「人的被害なし」と注記している。また、「該当バッテリーパックは直ちにPSから外すこと」、「ACアダプタによってPC自体は継続使用できること」を付記している。

SANARI PATENT所見

パックの製造工程において、パックの制御基板に実装された部品の取り付け方向に間違いがあったため、バッテリーに異常が生じた場合に、ヒューズを溶断させるための保護回路が正しく動作せず、過大な電流が流れ続けて過熱し、火災(SANARI PATENT考察: 日用語の「火災」とは違うようだが)に至ったもの」と考察されているが、「取り付け方向」のミスを工程的に無くするノウハウが必須である。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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