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2010年9月 8日 (水)

Gross National Product vs. Gross Domestic Product

国民総生産と国内総生産の統計的地位の変遷

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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今週10(2010-09-19)に内閣府が4~6月期GDPを発表するので、その増減で景気動向を判断したり、国民経済規模の国際序列を気にしたりする政財官学マスコミの注目の的になっている。ひところはGNPの変動を問題にしていたから、GNPGDPとの相違を改めて確認したくなる。

Wikipediaは、GDPとは「一定期間内に国内で産出された付加価値の総額」で、GNPとは「一定期間内に国民によって産出された付加価値の総額」である旨を述べている。そして「GNPは、国の経済規模を比較するため新聞や教科書などで頻繁に利用されたが、日本では、1993年から代表的指標としてGDPが使われるようになり、かってほど注目されなくなった。さらに2000年には国民経済計算の体系変更によってGNPという概念自体が消滅した。ただし新体系には、GNPとほぼ同一の概念として国民総所得(GNI)がある」と付記している。

GDP上位10位までは、2008年について世界589781億ドルのうち、米国144414億ドル、日本4兆9088億ドル(米国の34%)、中国4兆3270億ドル(日本の88%)、ドイツ3兆6455億ドル(同74%)、フランス2兆8534億ドル(同58%)、英国2兆6653億ドル(54%)、イタリー2兆3028億ドル(47%)、ロシア1兆6766億ドル(34%)、ブラジル1兆6386億ドル(33%)、スペイン1兆6042億ドル(33%)で、カナダ、インド、メキシコ、オーストラリア、韓国、オランダ、トルコと続くが、トルコの伸び率12.8%が注目されている。2009年のデータは出揃っていない(国際貿易投資研究所)。

SANARI PATENT所見

国内空洞化で、海外の日本現法が生産・販売活動を急速に拡大しているから、語感から言うと、国民総生産の方が国内総生産より適切な印象がもたれるが、先ず、GDPの算出要素を国民が十分理解して、一喜一憂するならすることにすべきである。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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