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2010年9月 7日 (火)

Electronics and Information Technology Industries Association Reports Production Trend 

民生用電子機器の生産増勢を電子情報技術産業協会発表

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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社団法人・電子情報技術産業協会が経済産業省の生産動態統計によって表示した(2010-08-26)ところによれば、2010年上半期(1~6月)の民生用電子機器生産金額は1兆0862億円で、2009年上半期より13.8%増を示した。産業用電子機器は2兆4163億円で6.1%増である。

一方、大手の電子機器量販店の売上トレンドも活況で、2010-03期売上高(ただしビッグカメラは決算期の相違で2009-08期)は、上場・非上場を含めてランキングすれば、1位ヤマダ電機2兆0161億円((SANARI PATENT考察: 上記1兆0862億円は半年間の「生産」価額であり、この2兆0161億円は年度間の小売販売価額で、売上総利益5117億円を計上している)、2位エディオン8200億円、3位ヨドバシカメラ6836億円、4位ケーズHD6486億円、5位ビックカメラ5891億円、6位コジマ4362億円、7位上新電機3856億円、8位ベスト電器3456億円、9位ラオックス969億円と見られる。ヨドバシカメラにより例示すれば、前年度の7012億円から2.5%減だが、ヤマダは1兆8718億円から7.7%増である。

ヤマダは群馬起点で全国地方拠点の多数展開から大都市圏中心部にも重点指向する全国ネットワークを構築する戦略が奏効している。エディオンは中部・西日本に積極出店し、売上高2.1%増、ヨドバシは首都圏から東北・北海道・大阪・福岡に展開している。ケーズHDは北関東を地盤とし全国展開、売上高13.0%増、ビックカメラは首都圏地盤で売上高1.8%増(2010-08予想)、コジマは関東関西に展開し、売上高4.7%減、上新電機は関西地盤で売上高7.2%増、ベスト電器は九州基盤で全国展開し、売上高7.1%減(2010-02/20209-02期)、ラオックスは新宿・お台場のほか中国にも進出、健闘中。

ヤマダは年度経常利益1000億円超(1016億円)2010-03期に達成したが、各量販店の戦略創出を、日本経済のため期待する。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)  

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