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2010年9月 1日 (水)

Canon Electronics Inc. Develops Powerful, Robust, Mobile, Handy Terminal

キャノン電子は顧客管理分野の新事業育成

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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キャノン電子の事業報告が届いたが(2010-08-27)、同社の動向は、キャノン受託品を含めて事業・生活両面の電子機器イノベーションの方向性を示すものとして、把握・考究すべきである。会社四季報には要領よく、「デジカメ市況の好調が追い風で、一眼レフなどシャッターユニット堅調、レーザープリンタも中・高級機中心にキャノン受注品伸びる、顧客管理システム分野の新事業を育成し、ドキュメントスキャナはモバイルな超小型新商品を拡販」と要約している。今次報告から摘記すれば、

(1)  磁気コンポ事業で、セットメーカーのニーズに的確に対応し、交換レンズ用絞りユニット、コンパクトカメラ用シャッターユニットなど、受注数量を伸長した。

(2)  事務機コンポ事業は、昨年までの景気後退への反動から、ローエンド系レーザープリンタ用スキャナを中心に受注が大幅回復した。

(3)  ドキュメントスキャナ市場は文書の電子化需要の増加により潜在的に拡大傾向にあるが、海外向けも、銀行向けチェックスキャナなどが北米市場で好調拡販し、中国では金融機関向けを中心に売上高が倍増した。

(4)  業務用ハンディターミナル事業は、倉庫管理システム市場へ受注活動を展開、飲料メーカーに拡販した。

(5)  情報関連事業は、パソコン操作履歴の分析による業務改革支援、名刺管理サービス、顧客情報管理システム、銀行向けパッケージなどを拡販した。

(6)  カラーレーザプリンタの受注が大きく伸びた。

SANARI PATENT所見

キャノン電子は特許発明開発も活発で、2010年に入ってからについても、特許庁公開件数が123(2010-08-26現在)に達している。例えば発明の名称「画像読取装置、その制御方法、制御プログラム、および記録媒体」(磁気インク文字の傾斜状態における、磁気ヘッド通過時の文字誤認識を防止する)(特許庁公開日2010-08-26)など。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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