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2010年8月27日 (金)

Web-management by Softbank vs. Amoeba-management by KDDI 

孫正義氏のウェブ型経営と稲盛和夫氏のアメーバ経営

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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Twitter http://twitter.com/sanaripat

デジタル時代にふさわしく、2010-03期の連結営業利益ランキングは、1位日本電信電話1兆1176億円、2位ドコモ8342億円、3位ソフトバンク、5位KDDI4438億円とITキャリアが優勢で、それだけに、そのトップの発言は影響力も重みも強大である。

従って、ソフトバンクの孫正義社長の「ウェブ型経営」についても、どんな意味か、確かめたいと思われる。東洋経済2010-07-24によれば、ウェブ型経営とは、「多数の企業群が自律分散的に発展し、グル-プ全体で成長を続ける経営」である。同誌は更に、次のように解説している。「孫正義社長が「返りたい」と言っている原点とは、孫社長が「僕が発明した唯一のものかも知れない」と自負する独自の経営形態、群戦略、ウェブ型経営を指している。」「孫社長は、1990年代後半以降、多くの企業に投資しながら、この経営手法を推進してきた。」「だが今、このウェブ型経営が十分に機能しているわけではない。実際は自立分散型の経営とは趣の異なる経営になっているのだ。」

同記事筆者は、孫正義社長が自ら細かい指示を出しながら、直轄で育ててきたBroadbandインフラの上で開花する多種多様な企業を育ててこそ、理想のウェブ型経営が実現する。すなわち、孫正義社長の考えの重点は、今再び、事業から投資にシフトしたのだ、と解説している。

SANARI PATENTが連想するのは、KDDIの前身である第2電々を創業した京セラ・郵政会社現社長・稲盛和夫氏のアメーバ経営である。稲盛氏はその著作「アメーバ経営」の前書で次のように述べている(SANARI PATENT要約)。「京セラが急速に展開し、規模を拡大するなかで、私は、共に苦楽を分かち合い、経営の重責を担う共同経営者が欲しい、と心底から願うようになった。そこで、会社の組織をアメーバと呼ばれる小集団に分け、、社内からリーダーを選び、その経営を任せることで、経営者意識を持つリーダー、つまり共同経営者を多数育成した。」

SANARI PATENT所見

ソフトバンク、ドコモ、KDDI、この3社のケータイ動向はグローバルに注視の的だが、孫社長のウェブ型経営、稲盛氏創業時からのアメーバ経営のDNA、理念は似ていると私は思うが、その発現の成果を世界市場において見たい。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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