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2010年8月23日 (月)

Validity of Agreements on the Website Dealing Examined by METI

 サイト利用契約の有効性について準則の検討 

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

インターネットで様々なサイトを利用する場合に先ず、「次の利用契約を承諾しますか」と設問メッセージが表示され、「はい」「いいえ」の選択画面で「はい」をクリックしなければ、その次の画面には入れない。この契約は一般的にかなり長文で細字でもあり、十分は読まず、または全く読まずに「はい」をクリックするのが通常であろう。銀行通帳の取引約款を読まないのと同様である。

しかし、経済産業省の準則には、次の論点が掲げられている。

「ウエブサイトの利用契約の有効性について、インターネット通販、インターネットオークション、インターネット上での取引仲介・情報提供サービスなど様々なインターネット取引を行うウエブサイトには、利用規約、利用条件、利用契約などの取引条件を記載した文書(サイト利用契約)が掲載されているというが一般的であるが(SANARI PATENT考察:「そして、その承諾を求められるが」の語句を入れるべきである)、サイト利用契約は、利用者に対して法的な拘束力を持つか。」

そして準則は、次のような「考え方」を示している。

「物品の販売やサービスの提供などの取引を目的とするウェブサイトについては、利用者がサイト利用契約に同意の上で取引を申し込んだのであれば、サイト利用契約の内容は、利用者とサイト運営者との間の取引内容に組み込まれることにより、拘束力を持つ。」

「ウェブサイトで取引を行う際に、必ず利用契約が明瞭に表示され、かつ取引実行の条件として、サイト利用契約への同意クリックが必要とされている場合には(SANARI PATENT考察: ほとんど全て「この場合」に該当する)、サイト利用規約が契約条件に組み込まれると認められる。」

SANARI PATENT所見

この準則の改正について経済産業省が意見公募中だから、論説をお勧めする。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)   

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