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2010年8月 9日 (月)

Samsung as Value Creation Partner is Increasing Patent Applications to

 サムスンと日本企業の協業と競争、日韓輸出入バランス

日中韓3国は、漢字文化の淵源、地理接近、技術交流ともに親近深いが、中国簡字やハングル文字でなく漢字表記においては直ちに理解できる国際的利点を共有している。全世界注目のサムスンの会長・李健熙氏(22010-03-24就任)の姓名もハングル表音より漢字で直ちに記憶するし、サムスンが5つの「核心価値」として掲げる「人材第一」「最高志向」「変化先導」「正道経営」「相生追求」も、そのまま理解できる。

さらにサムスンの日本特許庁への特許出願も活発で、例えば、

(1)  サムスンエレクトロニクス カンパニー リミテッド→発明の名称「液晶表示装置」(特許庁公開日2010-08-05)→ 液晶表示装置に外力が加わっても、導電膜と共通電極がショートする減少を防止でき、液晶表示装置の表示特性を向上できる上部基板を有する液晶表示装置を提供する。

(2)  サムスンエレクトロニクス カンパニー リミテッド→発明の名称「テキストデータとダウンロードフォントを利用した多国語支援サブタイトルデータが記録された情報保存媒体に保存されたデータ再生方法および再生装置」→動画データの符号化時、サブピキチャーデータが占めるビット発生量をあらかじめ考慮する必要のないデータ構造としてサブピキチャーデータが記録されたデータ再生方法および再生装置を提供する、など今年度に入ってから(2010-04-012010-08-05)特許庁公開された出願人サムスンの発明のみでも147件に達している。

サムスンと日本企業の関係は、日韓電子産業の相関に他ならず、サムスン電子取締役会議長・李潤雨氏の次の総括(日経ビジネス2010-07-05(SANARI PATENT要約)で推知できよう。

(1)  韓国の電子産業は、部品や素材の分野で、日本からの輸入に依存していると言われてきたが、サムスンと日本との間では、年間約1兆円の取引があり(サムスンの2009年連結売上高は9兆9000億円)、半分は日本からの部品や素材などの輸入で、残り半分は、韓国から日本への半導体などの輸出が占めている。現状では、日本からの輸入が、日本への輸出をやや上回っている(SANARI PATENT考察: バランスの優位が容易に移り得ることを想定すべきである。)

(2)  国家レベルでは、韓国は日本に対して2兆7000億円の貿易赤字である。一方で韓国は、中国に対しては2兆7000億円~3兆6000億円の黒字である。

(3)  韓国は日本から買った素材や部品によって、ある程度まで製品として加工し、中国に輸出し、中国はそれを完成製品にまで加工して世界市場に輸出している。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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