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2010年8月31日 (火)

No-Wing Fan Introduced by METI’s Industry Technology Mail Magazine

 経済産業省技術広報が「技術のおもて側、生活のうら側」メール

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

Twitter http://twitter.com/sanaripat

佐成重範弁理士は、経済産業省とその関係機構常勤が52年に及んだ関係もあって、経済産業省からの情報メールを連日受信しているが、2010-08-27受信には、「羽の無い扇風機」(原文は「羽根のない扇風機」)のメルマガ内容が全文送信され、従来のような標題のみの連絡から大進歩したので、知財振興の新たな政策手法として、簡単なことのようだが重要なこととして、記録しておく。

「羽根のない扇風機」メールの内容(SANARI PATENT要約)は、

(1)  「吸引力の変わらない、ただ一つの掃除機」。このフレーズを聞いても会社名が浮かばない人もいるかも知れない(原文は「会社名が浮かばない人は少ないだろう」)。

(2)   そのダイソンが今までにない扇風機を発売した。製品名としては「エアマルチプライアー」と名付けているが、要するに「羽の無い扇風機」だが、一見、扇風機とは見えない。

(3)  通常は羽が在るはずの中心部は空間が空いていて、枠だけが存在している観である。しかし、スイッチを入れた瞬間、その何もない空間から風が吹いて来る。質の良い風で心地良い。羽の回転による送風という構造を基本的に変えたことにより、風ムラが無くなった。また、独自の技術により、本体下部の吸気口から吸引された空気の実に15倍もの風量が生み出される(SANARI PATENT: ここを丁寧に解説すべきである)

(4)  その着想は、気流の増幅現象で、その独特の形状が円形気流を生みだし、周囲の空気を巻き込むことにより、吸い込んだ空気よりも大量の風量を生みだすことを可能にした。

SANARI PATENT所見: 特許明細書の記載も、この程度に平易指向でありたい。内閣知財戦略本部が「特許文書の平易化」を唱導したのは数年前だが、実現に遠い。ただし、Google検索には東芝30年前特許関連の記事数件あり。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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