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2010年8月 3日 (火)

Government of China Promotes Soft-power Policy 

日本のコンテンツ海外展開と中国のコンテンツ「走出去」(海外進出)国策

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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本年度の内閣知財戦略本部知財計画は、「わが国のコンテンツを核として、海外から利益が入る仕組みを構築すること」を戦略とし、「海外市場を獲得するためには、日本単独では限界があり、国際共同制作の促進により、海外から資金や製作を呼び込むと共に、海外の番組枠を確保して幾ことが重要である」と述べている。

「海外」と一括した表現で、重点計画が不足しているが、SANARI PATENTは当面、歴史的地理的言語的に最も日本と親近し、世界経済を牽引しつつある中国との「国際共同制作」に人的資源等を注入することが、戦略として適切と考える。

中国の側について見れば「海外市場獲得」は、むしろ日本より中国の方が攻勢に富んでいる。例え朝日2010-08-02は、「中国文化、海外へ攻勢、規制緩めマンガ・アニメで日本と市場開拓」と題して次のように述べている(SANARI PATENT要約)。

(1)  中国最大の映画会社、中国電影集団は毎年秋、北京市に世界各国の映画関係者を招いて新作発表会を開く。2009年の発表会には、中国政府の国家ラジオ映画テレビ総局幹部がシンポに参加し、中国映画の「走出去」(海外進出)のためあらゆる方法を考えるよう指示した。

(2)  「走出去」は、中国国内産業保護のための規制強化と一体で運用されてきた(SANARI PATENT考察: この「規制強化」については上記内閣知財戦略本部知財計画が緩和を促進する、としている)。外国のテレビアニメはゴールデンタイムは放送禁止で、マンガの翻訳も、「一年に一本許可されるかどうか」(日本の大手出版社)という状況であった。その一方で、アニメ関連企業を集めた生産拠点を、中国国内約20箇所に設置した。(以下後回)

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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