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2010年8月 4日 (水)

Chinese Manga Creators Developing in Japan

中国文化省の「柔実力」(ソフトパワー)国策

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

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Twitter http://twitter.com/sanaripat

(3)(承前2010-08-03記事)中国は「柔実力」(ソフトパワー)を国策としている(SANARI PATENT考察: 内閣知財戦略本部の知財計画もアニメ・マンガなどを日本発のソフトパワーとして強調している。米国Hillary Clinton総務長官のスマートパワーは、ハードパワーを基盤とするソフトパワーと解する)。

(4) 中国文化省の蔡武大臣は次のように述べている。「中華文明は古来、偉大な作家・学者、優れた著作を輩出・創出してきたが、アヘン戦争以降は植民地にすらなって断層を生じ、文化の発信力を失った。しかし、第二次世界大戦後の建国60年、改革・開放から30年を経て中国は経済的に大発展し、中華民族の復興のためにも(SANARI PATENT考察: 多民族国家だから、この中華民族の、

という限定も要注意と思うが、原文のまま)、国家発展のためにも、文化建設を推進し、「柔実力」(ソフトパワー)を高めなければならない」、「21世紀はアジアの世紀であり、アジア各国には文化の共通点が多い。この共通点によってアジア各国の国民が心理的に通じ合うことは、アジアの発展に繋がる」、「それぞれの国の文化に優劣はない。互いに良いところを評価・尊重しながら、天下の大同を求めるべきである。」

(5) 中国アニメ・マンガの「走出去」(海外進出)の具体例として、中国人マンガ家・夏達氏(女性)は先般、東京都内の書店でサイン会を開いたが、集英社の青年誌に連載もしており、話題になった(SANARI PATENT: 写真は非常に美人)。夏さんは、「いつも的確な助言を日本人の編集者から得ている」と語る。

(6) 中国広州市で先日(2010-07-14)、新出版社・広州天聞角川動漫の開業式が開催されたが、中国の湖南出版集団と日本の角川の共同事業である。             

SANARI PATENT所見

Newsweek(2010-07-05)にも、「The global shift of wealth and power to

East」という解説が見えるが、「power」の最たるものがsoft powerであることを望む。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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