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2010年7月 7日 (水)

Corp. NEXT Develops Real Estate Portal Site by Smart-Phone Local Community Site

 不動産情報検索サイト・掲載物件数首位のネクストが業績好調

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 ネクスト(東証1部)は「暮らしのワンストップサービスを提供し、住まいと暮らしのインフラの確立をめざします」と標榜し、不動産情報検索サイト「ホームズ」を運営して、その周辺事業をも展開し、物件情報数100万件以上、47都道府県全てをカバーする日本最大級の住宅・不動産情報ポータルサイトに成長すると共に、住まいと暮らしの次の段階に着目した地域コミュニティサイト「ロココム」を新設し、住生活で必要な全情報を支援するに至った。今次事業報告(2009-04-01~2010-03-31)では売上高1077900万円で前期比20.7%増、営業利益197900万円で98.2%増、純利益102600万円で2.73倍という好調ぶりを示した。週刊ダイヤモンド(2010-0515)の「アップルまるかじり」・「イマドキ専業主婦」にも「100万件以上の不動産情報HOME’S」と図解されているほどで、益々流行しよう。

 13年前に井上高志現社長が、大手不動産ディベロッパーをいわば脱サラして、SANARI PATENTが名付ければ典型的なベンチャー企業として発足したと思うが、「消費者が一生で一番高い買い物をするにもかかわらず、提供されている物件情報が不動産会社の管理下にあり、十分な情報開示がなされていない。売り手・買い手間の、この「情報の非対称性」を解消することを志し、1995-07に退職、1997-03に、黎明期のインターネットを活用するネクスト社を設立した」と、井上高志現社長は述べている。

ネクストの「HOME’S」のビジネスモデルを見ると、不動産ポータルサイトを核とするネクストの成長は、著増する加盟店数と加盟店単価の増加によりもたらされるが、加盟店数・物件数の増加により「HOME’S」の媒体価格が向上し、螺旋拡大の好循環をもたらしている。iPhoneアプリの開始によりスマートフォーンの機能もフルに活かすものと考える。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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