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2010年6月28日 (月)

Biotechnology Changes New Medicine Creation Process Fundamentally 

ヒトゲノムの解読から個人ゲノムの解読へ

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

「創薬イノベーション」と題して経済産業省の「バイオイノベーション報告書」(2010-06)は次のように述べている(SANARI PATENT要約)

(1)  ヒトゲノムの解読が終わり、個人のゲノム解読の時代を迎え、バイオ医薬品など、広範かつ高度な技術融合の必要性が増大している。

(2)  バイオテクノロジーは、創薬のプロセス自体を大きく変化させている。特にバイオ医薬品の開発には、従来の創薬よりも、遺伝子工学、細胞工学など、広範かつ高度な技術を融合していく必要があり、外部との連携の巧拙が競争力に影響する。

(3)  すなわち、従来の創薬プロセスは、基礎研究による成果として標的分子を同定し、生化学的スクリーニング・リード化合物発見・リード化合物の最適化により新薬候補を同定し、薬効・安全性確認から臨床治験に至る非臨床・臨床試験を経て新薬承認過程に至るというものであった。

(4)  遺伝子工学・ゲノム薬理学・細胞工学・分子イメージング・バイオインフォマティクス(SANARI PATENT注:コンピュータサイエンスによる生物情報科学)・タンパク工学が新規技術知財導入され、現在の創薬は、分子生物学による成果、標的分子の最適化、生物学的スクリーニング、構造生物学的スクリーニング、リード化合物発見、リード化合物の最適化、関連遺伝子やタンパク質のメカニズム確認やゲノム情報に基づく薬効・安全性確認を経て臨床試験に至る。

SANARI PATENT所見

 上記の考察が、国際的オープンイノベーションの重要性の認識に導き、諸般の企業行動を導出することとなる。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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