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2010年5月 5日 (水)

Technical Innovation of Lithium Ion Battery is Progressing Rapidly

 車載用蓄電池技術の急速な進化とコスト低下、素材資源問題

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

(承前2010-05-04記事) 三菱自動車のi-MiEV2009年に販売開始されたが、搭載されたリチウムイオン蓄電池は、1充電当たりの走行距離が最大で160kmとされるが、蓄電池を含めた車体価格は、同タイプの内燃機関自動車の倍であったところ、蓄電池の量産と共に価格の低減が見込まれる。(SANARI PATENT考察: 中国に偏在するレアアースの価格が最近、倍増するなど、コスト増加要因もある半面、蓄電池のレンタル制のようなビジネスメソッドの工夫もある。なお、ケータイにおけるリチウムイオン蓄電池のコストは約10%だが、電気自動車では約50%である。)

 自動車とリチウムイオン蓄電池メーカーの提携関係は、経済産業省資料では次のように想定している。

(1)  パナソニック→ トヨタ

(2)  三洋電機→ VW・フォード・トヨタ・ホンダ

(3)  GSユアサ→ ホンダ・三菱

(4)  NEC→ 日産ルノー

(5)  日立ビ^クルエナジー→ GM

(6)  東芝→ VW

(7)  LG Chem(アジア)→ GMHyndai

(8)  Samsung(アジア)→ BMW

(9)  BYD(アジア)→ VW

(10)          Evonik(欧州)→ ダイムラー

(11)          JCI-Saft(北米)→ ダイムラー・BMW・フォード・GM

(12)          A123(北米)→ ダイムラー・GM・上海汽車(汽車=自動車)

(13)          Electrovaya(北米)→ TATA

SANARI PATENT所見

 上記の経済産業省資料に搭載されていないが、

(1)  ソニー→ 現在、車載用以外のリチウムイオン蓄電池を開発してきたが、自動車用参入計画

(2)  三菱重工→ 建設機械・風力発電用などを経て自動車用参入検討

(3)  エリーパワー→シャープ・大和ハウス系で大型リチウムイオン蓄電池を開発

などの動向を注目すべきである。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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