最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« EISAI Opens New Oncology Drug Production Facility in its North Carolina Plant  | トップページ | Renown, Originally Formed in 1902, over a Century Business, Accepts Chinese Capital »

2010年5月25日 (火)

South Korean Big Deal in the Field of Semiconductor and Auto  

韓国におけるビッグディールとして経済産業省が挙げる事例

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 日本の新産業構造を考える要素として、「韓国におけるビッグディール」と題する経済産業省の表示内容は、次のように要約できる。

1.      半導体について:

2社体制を構想し、「サムスン電子」と「現代電子・LG電子合併」を指向した。経過として、現代電子のLG半導体吸収は成立したが(1999)、現代電子(→ハイニックス半導体:2001社名変更)の経営危機が発生した。なお、LG半導体から分離し、ハイニックス半導体からは取り残されたTFTLCDは、合弁会社のLGフィリップスTFTLCDに引き継がれた。

2.      自動車について:

 構想は、「現代韓国が起亜自動車を買収」「大宇自動車がサムスン自動車を統合」することで、その経過は、現代-起亜は成立したが、サムスン自動車の法定管理申請で事業交換は失敗した。大宇自動車はGMに売却が成立し、サムスン自動車はルノーに売却が成立した。すなわち、大宇自動車は2000年に経営破綻して2002年に2GM傘下に入り、サムスン自動車は2000年に経営破綻してルノー傘下に入った。

SANARI PATENT所見

 ハイニックス半導体は現在、韓国内でサムスン電子に次ぐ第2位の半導体メーカーとして、DRAMおよびNAND型フラッシュメモリーを主力製品としている。Wikipediaによれば、2006-01-27以降、ハイニックス半導体の韓国国内工場で前処理を行ったDRAMに対して、日本国内に輸入する際に27.2%の相殺関税が賦課されていたが、2009-04に撤廃された。Chosun onlineによれば、

ハイニックス半導体は四半期ベースの最高益を更新しており、好調と見られるが、IMD(国際経営開発研究所)の「2010年世界国際競争力ランキングにおいても、韓国は23位、日本は27位とされている折柄、これら韓国企業の動向を一層注目すべきである。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

« EISAI Opens New Oncology Drug Production Facility in its North Carolina Plant  | トップページ | Renown, Originally Formed in 1902, over a Century Business, Accepts Chinese Capital »