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2010年5月31日 (月)

Sanyo Electric Co. Develops Camera Relating Invention and Patent

三洋電機のカメラ関係発明・「水中撮影ムービーカメラ」発売

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 マスコミが、「三洋電機、世界初、水中撮影可能のハイビジョン・ムビー・三洋電機を発売」という報道ぶりで(2010-05-30)、三洋電機のカメラ技術が脚光を浴びているが、三洋電機の発明・特許活動は、同社特許公開の発明件数6万85272010-05-28現在)のうち、昨月来の公開件数のみでも526に及び、うちカメラに関するもの19件に達していることにも顕れている。例えば、

(1)  無線機能付きカメラおよびサービス提供システム(公開日2010-5-27)→無線ネットワーク機能を持ったデジタルカメラの利便性を追求する。

(2)  カメラ(公開日2010-5-27 )→撮影の際、被写体となる人物や物の背景の決定を支援することができるカメラを提供する。

(3)  デジタルカメラおよび画像サーバ(公開日2010-5-20 )→デジタル三洋電機で撮影した画像データをサーバへ転送し保存することがデジタルカメラの操作性を低下させることを解決する。

(4)  ビデオカメラ(公開日2010-5-20 )→フリッカ判別精度を向上させる。

(5)  電子カメラ(公開日2010-5-13 )→人物の顔画像の検出状態を被写界側で確認することができ、特に自分撮りを行うときの操作性を向上させる。

(6)  電子カメラ(公開日2010-04-30)→合焦精度を向上させる。

(7)  操縦支援装置(公開日2010-04-22)→カメラの設置場所・移動体の経常によって、捉えられたものの表示画像には現れない死角が移動体の周辺に生まれ、操縦性が低下することを解決する。

なお、冒頭のマスコミ報道は、三洋電機の「世界初、フルハイビジョンムービー三洋電機を発売」と題するNews Release(2010-05-28)によっているが、説明分の中の「水中でも使用できる世界初の」と、「水中」機能を発表題名にも強調する方が、グローバルに魅力的であろう。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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