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2010年5月 7日 (金)

Mitsubishi Heavy Industries’ Energy and Environment Business for a Law-Cabon Society

 三菱重工は高効率ガスタービンによる地球環境への貢献等

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

(承前2020-05-06記事) 環境産業を各国企業が指向し、国際競争が激化するに伴って、「総合性」の経営的在り方について再構築が進みつつある。前記日経ビジネスの記事は三菱重工の中国における展開について次のように結んでいる(SANARI PATENT要約)

「ポイントは、ガスタービン(SANARI PATENT: 環境対策の一環)の営業や受注の主体は中国国有企業の東方タービンで、三菱重工が東方タービンと合弁設立(三菱重工51%)した三菱重工東方燃気輪機が製造ビジネスノハ、ガスタービンの「燃焼器」という部分のみという点だ。燃焼器は、ガスタービンが1300度の高温で回転しても破壊しないよう支える心臓部で。技術レベルは最も高く、しかも定期的交換を要する消耗品であるから利益率が最高である。すなわち、中国の国有企業・東方タービンが中国内で受注すればするほど、三菱重工にとっては最低限の設備投資で、採算性に優れた「燃焼器」の販売が伸びる。現に順調で、中国企業による市場開拓として中国政府の資金も出易く、外交分野で日本が手薄な地域を補うこともできる。」

 つまり、「技術の革新部分は確保しながら提携を拡大し、生産能力にみでなく顧客開拓能力を取り込む」ことが、真の総合性であるという論旨である。

 三菱重工の2010事業計画(2010-04-28発表)は、その戦略として先ず「真の総合力の発揮」を掲げた。その内容は、

(1)  顧客の視点でビジネスモデルを変革する。

(1-1)     コア・ビジネスを更に強化する。

(1-2)     ソリューションビジネスを拡大する。

(1-3)     上流・下流ビジネスを拡大する。

(1-4)     新興国を中心にグローバルビジネスを拡大する。

(2)   体質強化に向けてビジネスプロセスを変革する。

(2-1) 業務プロセスを共通化・標準化・高度化する。

(2-2) 自前主義から脱却し、業務ピロセスの分担をグローバルに最適化する。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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