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2010年5月15日 (土)

Genuine Faculty of Japanese Anime as Culture Soft Power 

デジタルコンテンツ振興政策の理由とされるアニメのソフトパワー性

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 古典的日本文化が欧米文化に影響した歴史は数百年に及ぶが、内閣知財戦略本部がアニメをデジタルコンテンツのソフトパワーとして、グローバルに日本への親近を深め、市場開拓の機能をも期待したのは、ここ数年来のことである。

 しかし、アニメのソフトパワーとしての真の機能が、具体的にどのように作用するのか、閣議決定の資料等には全く見出せない。偶々、朝日新聞の「ロシアへの虹」連載特集の第3回(2010-05-12:関根和弘氏)に、「シベリア娘アキバの決意」が、日本アニメによってもたらされた経緯が描かれて、結果として、日本アニメのソフトパワーとしての真価が、具体例として示されたと、SANARI PATENTは感銘した。このような具体例が集積記録されることにより、アニメ政策の適切な方向性も確立できよう。そこで以下、上記の記事内容を摘記する。

「ジェーニアという名の娘は、シベリアのノボシビルスクという中心都市で、軍人夫妻の間に生まれた。テレビで放送される日本のアニメが大好きだった。」

17歳のころ、『美少女戦士』を見た。世界中の女の子がそうだったように、ジェーニアも夢中になった。恋をし、友情を大切にし、喜び、悩む、そんな普通の女の子達が悪の組織と戦う物語に、自分を重ね合わせた。」

「でも、気になることがあった。ロシア語の吹き替えの合間に聞こえる柔らかい、音楽のような。それが日本語だった。日本に行くことがジェーニアの夢になった。」

SANARI PATENT所見

 結局ジェーニアの夢は実現し、日本で声優として働いているという。上記記事は、「ロシアでは今日もどこかでアニメなどのパーティが開かれ、作品を通じて日本を知り、日本に行きたいと思っている」と結ばれているが、アニメが主目的ではない記事などに潜在する日本アニメのソフトパワー真価の事例を、JETROなどを通じて収集することが望まれる。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

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