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2010年4月 9日 (金)

Medical Treatment Industry Studied by METI Meeting 

医療産業研究会(経済産業省)の結論に先立つ医療産業

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 産業としての医療を経済産業省が振興しようとしていることは、日本の医療水準や診断機器の高度性が新興国富裕化階層の訪日医療ツァーを繁盛させていること(例えば徳島の事例が先日、TV放映された)など、産業政策としては的を射当てたものと言えよう。もちろん反面、救急にも即時応じてもらえない医師不足の傍らで、新興国富裕層の贅沢な糖尿病治療(上記徳島)に医師人材が投入されていることに違和感も多発するであろう。

 このような先行例を見つつ、経済産業省(但東:商務情報政策局)は医療産業研究会の第4回を2010-04-22に開催予定だが、これまでの検討経過を考察しておこう。

 医療産業を研究する趣旨は、次のように述べてられている(SANARI PATENT要約)

「世界的な経済危機から回復して、日本が今後も高い経済活力を維持し続けるためには、日本の経済成長のフィールドを拡大することが不可欠である。中でも、医療・健康分野は、雇用創出、技術革新、地域振興の観点から、非常に有力な成長分野であると共に、わが国の高齢化の進展から、持続可能な医療提供体制の確立や、より満足度の高い医療・健康サービスの提供への期待が高まっている。そのため、中長期的な財政の持続可能性を脅かすことなく、医療分野の基盤を強化する方策を検討する。」

SANARI PATENT所見 

 上記の趣旨は非常に用心深く記述されているが、観光産業・観光立国の政策案には海外からの医療ツァー呼び込みが既に強調されている。「財政」に関しては、国内での高度化は「脅かす」おそれも伴うが、海外の富裕層相手なら、その惧れはない。とにかく、医師の大幅増員に財政の最重点を指向すべきである。 

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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