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2010年4月19日 (月)

Market Share of Various Types of Auto Estimated by Auto Makers 

車種別普及予測と、その決定要因 

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

8. (承前2010-04-18記事)2020~2030年乗用車車種別普及の民間予測を見ると、ハイブリッド車、プラグイン・ハイブリッド車、電気自動車は、2020年に、世界新車販売台数の1%10%程度を占めると予測されている。(SANARI PATENT考察: 10年後の話だから、日本国内の目標50%案と比べて、実に低い)。

9.各国別では、「燃費規制や物流対策等の規制手法」、「補助金や税制などの経済的手法」、「インフラ整備などの基盤整備」の強弱により、次世代自動車の普及シナリオが異なる。自動車メーカーは、自動車の省エネ対策・CO2削減のため、燃費改善や次世代自動車の開発に全力で取組んでいるが、その選択購入を決めるのはユーザーである。これを踏まえて総合エネルギー調査会総合部会基本計画委員会は、普及促進策がないと前提して、自然体で2020年の普及率を予測すると。最大で10%+α程度と考えた(2010-02-26)。

10.これに基いて次世代自動車戦略研究会は、2020年と2030年の車種別普及見通しとして、新車販売台数に占める割合に着目し、メーカーが燃費改善、次世代自動車開発等に最大限の努力を行った場合、以下のようになると考えた。

10-1 2020年においては、従来車が80%以上、次世代自動車が20%未満。次世代自動車の内訳は、ハイブリッド車が10~15%、電気自動車・プラグイン・ハイブリッド車が5~10%、燃料電池自動車とクリーンディーゼル自動車は共に僅か。 

10-2 2030年においては、従来車が6070%、次世代自動車が3040%。次世代自動車の内訳は、ハイブリッド車が30~40%、電気自動車・プラグイン・ハイブリッド車が10~20%、燃料電池自動車は1%、とクリーンディーゼル自動車は5%以下。

11. 車種毎の棲み分けという視点から見ると、中長期的には様々な要素、例えば航続距離、ライフサイクルにおけるCO2排出量、自動車特性、世界競争との緊急性によって、適用される自動車車種の棲み分けが進展する。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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