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2010年3月29日 (月)

Insurance by Government for Foreign Fine Arts as Pending Problem 

海外美術品の国家補償法案の国会提出は未定

弁理士 佐成 重範 Google検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 コンテンツ知財を培養するためにも、文化交流を深めるためにも、海外美術品の展示は極めて重要だが、海外美術品評価価額 の上昇に伴って、要付保額も急騰している。川端文部科学大臣の、現段階における対記者応答(2010-03-19)SANARI PATENT要約)を考察する。

海外美術品qの国家補償の問題だが、財務省は反対しており、今次国会への法案提出も厳しいという見通しのようだが、どう対処するか。

A まだ今次国会に提出するというまでに至っていないので、何とも言えない。我々としては、海外美術品の展示が幅広く行われることは、国民にとっても非常に大事なことだというときに、現実に、美術品自体の価額が高騰し、保険料率が一気に2倍以上になっているということで、そのことが大きな背景で、海外美術品の美術展をやめざるを得ないような事態も出ているので、何とか支える仕組みを考えたいということで、今、制度設計の議論をしている。法律構成がどうなるか、前向きに検討しているが、成案の時期までは見通しが立っていない。

SANARI PATENT所見

 文化庁は、「美術品の貸借に係る諸課題に関する調査研究協力者会議」を設け、国家補償制度の検討を始めているが(2009-03-26)、米国では、国民の鑑賞機会が容易に得られるようにすることを目的に、国家補償制度が設けられていることなどが参照され、美術館がそれを自分達の制度と捉えて、実績を蓄積してきたことが基盤になっていると考察されている。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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