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2010年1月26日 (火)

World Top Maker of Ink for Aluminum Can, SAKATA-INX Aims at World 3 Big Ink Maker

アルミ缶用インク世界トップシェアのサカタインクス

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

野村証券アイアール誌の別冊「まるわかりKANSAI・不況下でも攻める関西元気印のトップ」が届いた。そのまたトップ記事がサカタインクス(東証1部)で、そのVisual Communication Technologyにより「印刷インキ3位、新聞・金属用に強み、北米やアジアなど海外先行」と特色づけられているが、既にアルミ缶用のインキではトップシェアに達していることを、同誌で改めて認識した。

新聞の購読紙数は単数ないし少数にとどめる節約指向ながら、記事を熟読する人は多いけれども、印刷そのものをじっくり観察する人は少ないのではないかとは、同紙が指摘する通りで、ここ数年来、色彩鮮明な紙面が増えているが、印刷インキの改良によるところが大きい。また、大豆油を使った環境対応のインキが多いという。

サカタインクスは、世界3大メーカー入りをビジョンとして海外展開を進め、既に、売上高の4割が海外である。特にここ数年来のアジアでの売上高拡大は顕著である。

Sustainable GrowthInnovative ActionGlobal ActionManagement Awareness in ActionAggressive Action の頭字でSigma経営計画を策定し、2010-03期の連結売上高1270億円、営業利益63億円を達成する。特にアジアでは、売上高・利益ともに最も大きな成長を遂げるエリアと考え、3年間で合計18億円の設備投資を行うが、うち15億円は生産能力増強を目的とする。既に2009年にはインドの第二工場(グラビア)建設により、生産能力を1.7倍に、2010年には中国工場(オフセット)とベトナム工場(グラビア)を拡張して、」それぞれ2倍、1.5倍に増強する。北米から南米へ、欧州から東欧・ロシアへ、インドから中東・アフリカ・東欧へと展開する。

最近の特許出願公開も活発で、例えば(SANARI PATENT要約)

(1)  シュリンク包装用印刷インキ組成物、シュリンク包装用印刷物の製造方法およびシュリンク包装用印刷物(公開日 2008-12-10):収縮性PVC(SANARI PATENT: ポリ塩化ビニール)および収縮性PETフィルムのいずれにも印刷が可能なシュリンク包装用印刷インキ組成物、シュリンク包装用印刷物の製造方法およびシュリンク包装用印刷物を提供する。

(2)  ブラックマトリックス用着色組成物(公開日 2009-12-03): 高絶縁性、低誘電率で、光学濃度が高い新規なブラックマトリックス用着色組成物を提供する。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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