最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« Members of Tele-Communication Broadcasting Fusion Meeting at General Affairs Ministry | トップページ | Smart Grid, Smart Energy Network, Smart House, Smart Car and Smart City »

2010年1月19日 (火)

Version Up of Hyper Text Markup Language Discussed at the General Affairs Ministry

 HTMLに関する検討が総務省審議会で進行

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 パソコンが普及してHTMLという用語には馴染み深いが、Hyper Text Markup Languageというフルネームがスラスラ出てくる人は存外少ない。ウェブ上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語であるが、マークアップ言語とは「コード化されたインターネット言語」であると、SANARI PATENTでは解説している。

 総務省情報通信審議会の情報通信政策部会(2009-12-11)では次のような発言があった(SANARI PATENT要約)

1.      HTMLはインターネットの言語であり、プラウザはそれを解読して表示するエンジンである。プラウザはテレビやパソコン等の各端末向けなど、様々な種類が開発されている。一方、HTMLについては、10年ほど更新されなかったため、利用者にとって不便な状況になっている。これらを一度整理して、同じコンテンツをテレビでもパソコンでも見られるようにバージョンアップを図ったのがHTML5である。

2.      HTML5が必要になった理由は3つある。

2-1 ウェブの役割が非常に大きく広がり、ウェブ上での動画やゲームの表示も必要になったこと。

2-2 パソコンのみならずテレビ、ケータイ、カーナビなどウェブの利用環境が多様化したこと。

2-3 オープンソース化が進展し、自由に使える共通プラットフォーム仕様整備の要求が増大しているが、これらの仕様は、まだドラフトが出ていないが既に、ウェブプラウザ等の製品には入っており、ウェブの世界は進化が早いので、実装しながら評価してドラフト化するという標準化プロセスが頻用されること。

3.      HTML5の機能の事例には、拡大しても縮小しても非常に綺麗に見えるスケーラブルベクターグラフィクス、位置情報を活用したサービスを行うためのジオロケーションAPISANARI PATENT注:Application Program Interfaxe:プラットフォーム向けのソフトウェアを開発する際に使用できる命令や関数の集合)、ウェブだけでゲームが作れるドラッグアンドドロップAPIなどがある。

4.      また、ウェブの外側でも、マルチモーダルに対応した標準フォーマットであるEMMA、映像の一部に識別子を付けウェブから見られるようにするビデオインザウェブ、プラウザとサーバでソケットを貼り、直接やり取りするウェブソケットAPIなど様々な応用がある。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

« Members of Tele-Communication Broadcasting Fusion Meeting at General Affairs Ministry | トップページ | Smart Grid, Smart Energy Network, Smart House, Smart Car and Smart City »