最近のトラックバック

2019年6月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« METI Holds Bio-Innovation Study Meeting on Feb.1 | トップページ | UNIPRES Builds the Future of Automobiles through Press Technology  »

2010年1月28日 (木)

Top-Culture Puts Real Store before Net Shop of Mixed Culture 

ライフスタイル提案型の新業態エンタテイメント複合大型店舗を拡充する「蔦屋書店」のトップカルチャー

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 トップカルチャー(東証1部)の社名よりも蔦屋書店という店名の方が著名だが、その志向するところは社名の方が遥かに鮮明に表している。トップカルチャーとは、書店を核として書籍・文具・音楽・映画のミックス売り場を展開して、カルチャー販売業態のトップたることを志向しているからである。従って、トップカルチャーの清水秀雄社長は次のように述べている(SANARI PATENT要約)

「大都会であれば、本屋、レンタル店、映画館、雑貨や文房具店が隣接し合っているから、複合店の必要に乏しい。しかし人口3万人以下程度の都市では、レンタル店の単独展開は成立しない。」

「文化は感動、文明は効率を追求するものであり、この両立がなければ企業としての社会貢献はできない。」

「マスマーケティングの時代から、一人ひとりのライフスタイルに合わせたOne to Oneマーケティングが当たり前となった現在、常に、「何を提供できるか」ではなく、「何を顧客は喜ぶか」を出発点とする視点が必要である。」(SANARI PATENT考察: 当然のことを言っているようでもあるが、例えば明治ホールディングスは、乳業・製菓・製薬を統合し、製剤技術が製菓に活かされた新製品を続出しているが、このようなマスマーケティングと、特別食材の限定戸別配達、すなわち、One to Oneマーケティングを併用している。これは食文化の複合である。)

「顧客から選ばれる企業・店になるためには、精度の高い情報収集、分析、共有を平素から実施し、世界観・価値観・テーマを持った売り場を作ること、顧客以上に勉強し、本、映画、音楽、文具、雑貨といった様々なエンタテイメントコンテンツをミックスさせ、顧客に「おっ!」と思わせるような発見を提案できることが必要である。」

SANARI PATENT所見

トップカルチャーの清水社長は、ネットショッピングとトップカルチャーの店舗ネットショッピングを対比して、「ネットショッピングは、決め撃ちのピンポイントの買い物、いわば調達には適しているが「何かいいものないかな、何か発見がないかな」という楽しく感動のある体験を求める時には、断然リアル店舗である」と述べているが、ネットにも、ミートミー、サンワガイレクト、ガートナーのようなアバター活用のケータイ店舗が発達しつつあるから、知財の競争は一層活発になり、生活者の勉強も一層必要となる。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください) 

« METI Holds Bio-Innovation Study Meeting on Feb.1 | トップページ | UNIPRES Builds the Future of Automobiles through Press Technology  »