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2010年1月12日 (火)

Systempro Co. Meets NTTDOCOMO’s Lomg Term Evolution 

システムプロのNTTドコモLTE通信規格への適合

弁理士 佐成 重範 Web検索 SANARI PATENT

B Site http://sanaripatent.blogspot.com/

R Site http://plaza.rakuten.co.jp/manepat

 システムプロ(東証1部)の事業報告(2008-11-01~2009-10-31)が届いた。移動体高速データ通信システム、情報システムサービスを主力とし、基地局開発評価、品質検証の業務を行っているので、その業績推移と動向が、ケータイ関係知財開発等の見地からも注目される。今次報告(SANARI PATENT要約)には先ず経営環境としての景気回復状況について、2009-04~05にかけては稼働率が80%近くまで下がるなどの影響を受け、徹底したコスト削減と生産性向上ならびに営業力の強化を推進したことにより、受注が2009-05を底として徐々に回復の兆しを見せ、2009-10には90%まで回復したと述べている。従って、売上高816000万円《前年度比15.0%減》ながら、営業利益126100万円、経常利益125800万円、当期純利益118000万円を計上し得ている。

 特に売上高の3分の2を占める移動体高速データ通信事業の環境については、コンテンツやサービスの拡充によって移動体通信キャリアの業績は好調に推移している反面、移動体通信端末メーカーは長期間の利用を前提とする販売方式の浸透により、買い換えサイクルが長期化していること、次世代通信方式のスタートに向けての過渡期であることなどから、ケータイ端末の販売数が著減していたところ、2009秋にはこの販売方式の初期の契約期間終了が始まり、移動体通信キャリアは新機種のリースやキャリア乗換割引の拡大など、ケータイ端末の販売に回復の兆しが見えたと報告している。

 また、スマートフォンの普及やGoogleAndroid搭載ケータイ端末などユビキタス端末への進化の進捗にも触れている。

 対処すべき課題として、NTTドコモなどが推進しているLTE(Long Term Evolution)新通信規格の普及により、PCとケータイが融合した新しい機能やサービスが実現していくことへの対応などが注目あれる。

(コメントは sanaripat@gmail.com  にご送信ください)

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